台風24号の影響で増水した一級河川都幾川に架かる稲荷端(冠水橋)に流木が引っ掛かったままで、この状態でもし出水すると橋が流出するか、橋が堰となつて右岸側に溢れ出す危険性があります。   

    河川は県管理区間ですが、橋は東松山市の占用物件であり、占用者が撤去するものです。

 

 

 平常時でも稲荷橋上流部は土砂の堆積があり、地域の方々から河川の流下を妨げてしまい、洪水時には堤防から越水の危険があると指摘されていて一刻も早く除去をと申し入れです。

 

 今日の朝食会では講師の二階俊博自民党幹事長から災害対策の必要性、田中康夫元長野県知事からも河川対策の重要性について質問があったり、危機管理の重要性が問われるものです。

 

 

                          松坂よしひろ