県道岩殿観音南戸守線と西本宿農民センター東側市道との交差点に押しボタン式信号機が設置され、22日に「火入れ式」が行われ、利用が開始されます。

 

 

 この路線は2年前に供用開始され、旧道からの渋滞を回避する車で途切れることなく、また直線が1.5㎞も続き、大型車もスピード出して走行して危険回避による「ブレーキ跡」があちこちに残る危険な道路です。

 

 

 そしてこの交差点が桜山小学校へ通じる通学路として4月1日から使用されるため、以前から地元自治会・PTA・小学校・教育委員会等から信号機設置の要望が出され、東松山警察署・埼玉県警も重要な箇所として位置付け、設置となりました。

 

 この信号機の設置により、通行車両のスピード抑制にも効果があることを期待し、地域の安全に繋がればと思います。

 

                             松坂よしひろ