福井県鯖江市が行ってる「地域おこし協力隊」と「JK課プロジェクト、及びメンバーとの意見交換」で、日帰り視察です。

 

 今回の視察のメインは「JK課」。これまで市役所や公共サービスに直接関わることの少なかった女子高校生(JK)の皆さんが自ら考え、やってみたいまちづくり活動を提案し、市役所をはじめ、メディアや市民団体と連携する市民協働プロジェクトで、昨年度は活動日数73日、14イベントをこなしてます。

 

 私も「JK」メンバーに活動を一つ提案。また、メンバーからは「目上の人がいないから何でもしゃべれ、何でもやれる」。

 このことは行政運営にもヒントが出て来ました。

 



  15時から始めた視察と意見交換が終了したのが高校生として活動できるギリギリ迄になってしまい、市庁舎も消灯準備です。

 



 また、メガネフレーム国内シェア90%という市であって、庁内案内板もメガネです。

 

 特色ある自治体の取り組みは大いに参考になります。

 

                松坂よしひろ