少子・高齢福祉社会対策特別委員会で、県立誠和福祉高等学校(羽生市)と認定こども園こどむら(久喜市)の視察です。



 誠和高校は、埼玉県の県立高校で唯一福祉科を設置している学校で、介護福祉士国家試験では介護福祉コースの生徒全員が3年連続で全員合格しています。


 同校には片道2時間半掛けて通学する生徒さんもいて、その専門性が期待される学校でもあります。


 実習を見学させて頂きました。



 また、「こどもむら」は、幼保連携型の認定こども園として運営され、更に子育て支援センターも併設されてることから地域で暮ら全ての子どもたちの健やかな成長と、親の子育てを支える拠点としている民間施設です。


 今日の視察で得たことを今後の埼玉県における施策推進に参考にして行きたいと思います。


                            松坂よしひろ