秘密保護法は、国にとって特に重要な情報を「特別秘密」に指定し、その特定の秘密を漏らした公務員や、不正な手段で公務員らから秘密を入手した人を処罰することで「特別秘密」を守ろうとするものですが、言論の自由を束縛することで問題点も多く出てきます。

 平成16年に制定された公益通報保護法では、通報者に不利益が生じないよう秘密が保護されてます。
 
 意味合は多少異なりますが、国民が不利益を被ることだけは避けて頂きたいと思います。

                        松坂よしひろ