今朝の朝食会は国民新党幹事長の下地幹郎郵政担当大臣が講師として明日の解散を前に昨日の党首討論の内容を交えた今後の政局についてその想いが語られました。
$松坂よしひろの「さらなるチャレンジ!」
 下地大臣は積み重ねた知識の中からしゃべる切り出し、公党間の約束はあっても無いものと同じと何処にでもある口約束から政界再編がどの様な構図になるか、選挙制度改革では中選挙区制度に戻す必要性。参加されてる代議士からは無党派層が50%を超えてる現状からは選挙が終わってみないと何とも言えない等。

 昨日の党首討論で野田首相は安倍総裁に何故議員定数削減について実数をあげて協力してくれと言わなかったのか、この解散が中身の無いものになってしまうことが私としては心配です。
 この総選挙がどう影響するのか、今は復興支援が大切な時期です。

                        松坂よしひろ