それは市内の業者さんから市の対応に関しての苦情でした。


時節柄、道路の路肩の除草や、水路の除草作業が行われています。

その作業では刈り取った草は集草され、焼却施設へと搬入され、きれいに片付けられています。


しかし、問題が起こったのです。道路の路側の水路に多量の草が入り込み水路を堰き止めてしまい、水路から溢れ出た水が隣地に入り込んでしまっていました。

松坂よしひろの「さらなるチャレンジ!」

その業者さんは、水路には関係の無いところで除草作業をしていたのですが、市は関係地区からの苦情だけで、その業者さんに「草を集めずに水路に流した。何やってんだ、直ぐ行って片付けろ」と暴言を吐いたそうです。


事実は水路の上流で個人の方が除草し、水路に流したものでした。


事実関係も確認せず、机上だけでの判断で、この様な言動に憤りを感じ、私から発言をした市の担当課長に対し、業者さんへ謝罪をするように求めたところでした。