市内岩殿地区に弁天沼があります。

松坂よしひろの「さらなるチャレンジ!」
通称、「鳴かずの池」と言われていますが、その由来として、昔、坂上田村麻呂が岩殿山に住む悪竜を退治し、首を埋めたところにこの弁天沼ができたといわれ、カエルがすみつかないところから「鳴かずの池」と呼ばれたと言い伝えられています。


この弁天沼はここ数年水草が繁殖し、沼を覆いつくしてしまい、処理方法を検討して頂きたいとお願いしていましたら、苦肉の策として、ボートを浮かべてかき集めるしかないと、河川課の職員さんが自ら作業をしてきれいにして頂きました。

松坂よしひろの「さらなるチャレンジ!」

私が沼に着いたのが11時位でした。

そこで何となく水面を見たらビックリ、曇り空にもかかわらず、水面にくっきりと反射している日食を見ることができました。

松坂よしひろの「さらなるチャレンジ!」

これはチャンスと写すことに成功しました。バッチリです!