緊急にて本日代表者会議が開かれました。

内容としては、本日の新聞記事に関連したものであります。

松坂よしひろの「さらなるチャレンジ!」

当市と進めている開発事業者は、全国で展開されている6事業の総てを中止と決定したと報告がありました。その内訳として、自治体が絡んでいる2件と、民間開発の4件であります。


今回問題となっている区画は平成19年度に、駅東口北側の東武鉄道(株)が所有する土地、いわゆるB街区(1,032坪)を坪単価580,800円、総額6億円にて市が購入し、開発事業者により完成する施設と等価交換とするとしていました。


しかし、現状では、経済状況が依然として厳しく、「B街区の事業継続は難しい」と伝えられ、当市の「駅周辺整備計画」にとって、大きな衝撃を受けてしまうことになりました。


今後は市民の皆様への説明責任を含め、対応策は慎重に時間を掛けてでも、間違いの無いものにしなければなりません。