息子は高2、IQ78の境界知能です

ADHDと自閉スペクトラムもあります

小1から中3までずっと知的支援級に在籍、現在は通信制高校(手厚い支援の毎日登校型)の2年生です




こんにちは太陽


昨日書いた記事ですが、

コメントして下さった方ありがとうございます🙇‍♀️



その後自分でもいろいろ考えてみて、

要は私の声かけが切り替えスイッチになっているのかなと思いました




息子は昔から、切り替えが苦手という特性があります

幼児期は公園で遊んで帰る時とか、「まだあそぶ〜おーっ!ピリピリ」と活きの良い魚🐟みたいに暴れまくる息子を抱き抱えて車に押し込み、チャイルドシートに無理矢理固定していましたアセアセ

だから息子を公園に連れて行くのは私にとってものすごく負担で…

私との外遊びは最低限のみで、あとは療育センターにお任せでしたタラー
ごめんね息子ショボーン



でも、
こんな感じで大変だった息子も、大きくなるにつれて少しずつ自分で折を見つけて切り替えができるようになり、今に至ります


この、息子の歩んできた成長過程を鑑みると、

もしかしたら今の息子には、
私の声かけが切り替えスイッチに、つまり、気持ちや場面の切り替えのきっかけになっているのかもしれないなと思いました



性格は真面目な息子

真面目ゆえに「今やったほうがいい・やるべきだ」と息子が自分で思っていても、発達障害の特性によりなかなか切り替えができない…

でもそこに私が声かけすると、良い具合に、スイッチが切り替わるように動けるきっかけになる…のかな??

と思い当たりました

そう考えると、
声かけは決してマイナスなことではないな、と…





息子の性格と特性、この二つは切っても切れないものです

「何故できない」と嘆くよりも、
うまく気持ちの折り合いをつけて、工夫して生活することのほうが大事ですよね





息子には、いろんな工夫や手助けを借りながらでも、自分の足で地に立ち歩いていってほしい


そのためにも、私がポジティブにいかなくてはと思います

頑張れ私グー











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