息子は中三、IQ78の境界知能です
ADHDと自閉スペクトラムもあります
知的支援級在籍です
インフルエンザのワクチン接種のことを書きました↓
副反応もなく、よかったです
私も珍しく腫れなかった
でも少し赤くて触るとまだ痛いけど
今は普通に注射打てる中三息子ですけれど、小さい頃の予防接種はそりゃあもうホントにホントに大変でした
幼児期は、泣き叫んで逃げ出そうと暴れまくる息子をベッドに無理矢理押さえつけ、バスタオルでグルグル巻きにして(注射打つ片腕だけ出されて)接種してました
いらすとやに、こんなイラストが
「タオルで固定されて注射を受ける子供のイラスト」ですって
現実はこんなんじゃあない
こんな穏やかに受けられるなら、バスタオル要らないじゃん…
幼稚園年中さんの頃には、体が大きくなってきて、バスタオルで巻くのが難しくなってしまいました
なので、椅子に座った私が泣き叫ぶ息子を後ろから羽交締め?して抱き抱え、息子の片腕に看護士さんが左右ひとりずつ付いて押さえてました
息子ひとりを大の大人が3人がかりで押さえて、なんとか無事に接種完了
小学生になり、「注射は嫌だけど避けられない」と、だんだんわかってきた息子
逃げたり大暴れすることはなくなりましたが、打つ前から泣く泣く
私に抱っこされた状態で泣きながらの接種(でも逃げないのはエライ)
打たれた瞬間は絶叫して泣き叫ぶ
終わっても泣く
でも小4くらいから、一人で椅子に座って接種できるようになってきました
もちろん泣きべそかきながらですがね
終わった後は、待合室でやっぱり泣きべそ抱っこでした
接種前後に泣きべそかくのは、小6まで続いていた気がします
(確か小学校での耳鼻科検診でも小6まで泣きべそだったと、連絡帳に書かれていたなぁ)
さすがに中学生になってからは、接種時に全く泣かなくなりました
でも毎回、
「注射ヤダな〜」
「痛い〜」
って嫌がって(怖がって?)ます
今回も、金曜に接種すると決めた数日前から
「金曜日、注射なんだよね?ヤダなぁ」
「明日注射じゃん!ヤダなぁ」
「今日帰ってきたら注射行くんだよね?ヤダなぁ」
ひとりカウントダウンしてました
でも気持ちはわかる
注射は私だって嫌いだ〜
大人だって怖いものは怖いです
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