板橋区は、舟渡四丁目南地区(日本製鉄株式会社君津製鉄所東京地区跡地) 都内最大の大型物流施設

「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」

において「流域治水関連法改正に対応する水防災に着目した地区計画等」を決定しました。

地区計画では、浸水地域に取り残された区民の命を守るための有効な施設として、高台広場、避難施設(緊急一時退避場所)、避難路等の整備について定めています。

事業者の主な地域貢献の内容

(1)災害対策への寄与

・災害時にヘリポートとしても活用可能な高台広場を敷地内に整備

・河川氾濫時に地域住民(1,000人)が利用できる緊急一時退避場所の整備

・高台広場から建物内の緊急一時退避場所へ接続するための避難路(デッキ)の整備

・災害時の支援物資の保管・配送拠点として、倉庫の一部を板橋区へ提供

(2)近隣への配慮(日常一般に開放される広場空間等の創出)

・板橋区立舟渡水辺公園と敷地内の高台広場等の一体整備

・新河岸川の沿川の広場及び緑道の整備

・都市計画道路(補助204号線)の敷地内の先行整備

(3)産業との連携

・将来的なドローン配送を見据えたR&D施設の整備

・新たな地域の雇用(1,000人程度)を創出

 

将来的には、自民党の有志議員で取り組んでいる「ドローン」を飛ばしたいと考えています。

飛行ハードルが低い河川上空を活用して、都心各地へアクセスが可能な立地を活かし、ドローンによる災害支援や物流配送拠点としての活用を検討します。

 

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