今年は都内において風しん患者の報告数が増加しており、国からも風しんに対する一層の対策の実施を依頼する文書がありました。

現在、板橋区では、妊娠を希望する女性(条件あり)に対し風しん抗体価検査及び低抗体価の方へのワクチン接種を実施しています。

現在、届出される患者の多くは風しん予防接種歴がないか不明の30歳代から50歳代の男性となっているため、妊婦を感染から守り、先天性風しん症候群の発生を防ぐ目的で、風しん対策事業の対象者を緊急に拡大します。

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