板橋区政の現状をご報告します。

区長は、選挙公約を掲げ向こう4年間の区政経営を区民の皆様から付託され職務にあたっています。

これまでの公約の実現度について検証してみたいと思います。

区長は、板橋区を「東京で一番住みたくなるまちにする」ことを公約し平成19年から区政経営を担っています。

このNo.1と言う選挙公約でありますが、いずれもその根拠として健全財政の基、行政経営品質を高いレベルで維持し住民満足度・職員満足度、共に高位を維持し、二元代表制の両輪で行政運営を進めなければならないと私は、思います。

昨年の第4回定例会で進捗状況を質問しました。

答弁は「着実に東京一住みたくなるまちに近付いています。」とのこと。

今回、予算総括質問で再度確認しました。

すると「順位としての1位を取る事が目標ではない。」と答弁されました。

びっくり!仰天です。

「2番ではダメですか?」って言うのを思い出します。

我々議員は、任期4年間で結果を出すことに全力を尽くしていますが、区長さんは、11年間同じ公約を掲げていますね。

今年12年目を迎え1位と言う結果が出ていません。

今回、方針転換をしました。

私は、有権者の皆様は、順位としてのNo.1として投票していると思いますし、私はNo.1とは、順位の事であると主張しました。(予算委員会発言)

となると・・・

これからは「No.1」と言う表記は、変えるべきではないか?と思います。

例えは・・・

「板橋No.1実現プラン」と言うもので区政を動かしていますので・・・

変えるとしたら「板橋夢のNo.1実現プラン」にするとかですかね。

皆様、どう思いますか?

The budget was passed by a great majority.

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