少年サッカーコーチ | M家の記憶〔プロスポーツビジネスへの挑戦〕

M家の記憶〔プロスポーツビジネスへの挑戦〕

小学生時代にお世話になった地域のサッカーチームに息子と帰還しボランティアコーチを開始。その6年後、東京ヴェルディフットサルチームのGMに就任。更に1年後、Dリーグ参戦中のSEGA SAMMY LUXの担当責任者に就任⚡️いつかサッカーの育成にフットサル導入を実現します⚽️

午前中のチーム練習には、行けず。







午後は、3回目のフットサルクリニック。







今回は、キッズ/1年生/2年生/3年生、そして、お父さん/お母さんを対象にしたクリニックでした。







自分の担当するキッズ/1年生の参加が少かったので集まっても10人くらいかな~って思っていましたが…







なんと!?







コーチ入れて30名(笑)







午前練習があったにも関わらず、またフットサルに興味をもってくださり、本当にありがとうございますm(__)m







今回は、フットサルをする上でもっとも重要な足裏トラップと正確なインサイドパスの練習を行いました❗







またどうしてそれらが重要なのか、どういった場面で使うと効果的かも合わせて説明。







今回やってみて…すでに身に付いている選手は、まだまだ少ないのですがこれを継続する事でフットサルの技術は確実に上がるし、サッカーの方でも変わっていきそうだなと感じました❗







サッカーで伸び悩んでる選手には、是非オススメします。







基礎練習の後は、フットサルでもサッカーでも重要な味方の為にスペースを作る動きからのシュートまでの流れを練習しました。







他のコーチもサポートしてくれて、3年生なんかは、上手く出来てたね!







そして、その後は、2時間ひたすらゲーム(笑)







お父さん・お母さんたちがしっかりと足裏を使っていたのには驚きました(笑)







やはり3年生の理解度は、高かったな~。そして、コタローなんかは、スライディングでシュートブロックしたりしてたしね(笑)







皆、気持ちを入れてプレーしてくれました。







そんな中でも一番の収穫は、どの学年も適当に蹴る事がほとんどなく、ドリブル突破やパスで攻撃を組み立てていた点。







体育館でやると凸凹も無いし、綺麗なパスが出せるのでしっかりとボールテクニックが付いていきます。







正確なトラップと正確なパスが出来るようになったら、インサイドトラップや浮き球等を練習していっても僕は良いと思います。







サッカーを始めてそういう部分をすっ飛ばしていくと…当然サッカースキルは、伸び悩んだりしてしまいます。







また低学年こそ、フィジカルに頼らないようにボールテクニックを習得すべきです。







選手たちが大きくなった時にフィジカルが同等、もしくは、自分より上の相手と対峙した時、何で勝ちますか?







正確なボールコントロールや状況判断で味方を利用したり…!







その時の為に僕は今からフットサルを組み込んだトレーニング方法をFC王禅寺で実践したいと思います。







まあそうは言っても素人指導者に変わりは無いので先輩コーチや他チームのコーチの指導を盗んで自分自身も成長させていきたいです☆







今回、参加してくれた選手・ご父兄の皆さん、ありがとうございました❗







皆でフットボールを通して仲良くなり、魅力あるチームを作っていきましょう(笑)







最後に…参加してくれたお父さんたち(笑)







サッカーの格好で練習に来て下さいね(笑)







来れる時だけで良いので(笑)







一緒に楽しく蹴りましょう(笑)







フットサルは、30歳から…なんて言ってる友達もいましたから(笑)是非!!!