絶賛ダイエット中の私。
8月発表の研究論文に「プロテイン」の衝撃的な調査結果が!!
特にコロナ禍以降から、スーパーやコンビニで「高たんぱく質」を謳う食品を目にする機会が、一気に増えてきた。プロテイン飲料にシリアルバー、サラダチキンから高たんぱく質ヨーグルトまで、商品棚を彩るそのラインナップは実に豊富である。少しでも多くのたんぱく質を。そんな風潮が高まるなか、「たんぱく質20g入り」との表記が目に付けば、つい手が伸びる人も...
しかし目下の“プロテインブーム”の裏では今専門家たちが人々の健康志向とは裏腹なに「高たんぱく食品の健康リスク」に警鐘を鳴らしていると。
その前に、プロテインと言えばいくつかメーカー(商品)ありますが、その中の1つで有名なのが「OIKOS」。その「OIKOS]の「オイコス プロテインドリンク」が販売を伸ばしているというデータがあったので見てみましょ。
“たんぱく質を摂る” はブームから習慣へ
プロテイン市場規模の推移をみると、2015年から10年間で約3倍に拡大し、2032年には約3,800億円規模に達すると予測されている。特に飲料・ヨーグルトカテゴリーの市場構成比は2015年の13%から2032年には25%へと高まる見通しに。チルド飲料市場全体の成長率が+0.5%にとどまる中、プロテインドリンクはカテゴリーの中でも際立った伸びを見せている。
また、プロテインの摂取経験率は40%に達し、特に女性の若年層・中年層で大きく伸びており、「アスリート向け」というよりも、「健康的な体づくり」「美容」を意識して摂取する人が増えている。さらに、「運動後」が中心だったプロテインの摂り方は、「朝食時」「間食時」「通勤途中」「仕事の合間」など、日常生活の様々なシーンへ拡大していることが明らかに。その結果、「手軽に飲める」「持ち運べる」飲みきりサイズのプロテインドリンクのニーズが高まっていると考えられる。
オイコス プロテインドリンクの業績推移を見てみると、2024年4月の発売以来、約2年で販売本数が約3.8倍に拡大、プロテインドリンク市場におけるシェアも約2.9倍に成長している。なかでも、2026年3月発売の高吸収たんぱく質25g配合の「オイコスPRO」シリーズは、発売後には販売本数が前月比約1.8倍、市場シェアが同約1.6倍となるなど、力強い成長を牽引する要因となっている。
OIKOS プロテインドリンクとは?
OIKOS プロテインドリンクが採用する「高吸収たんぱく質」は、良質たんぱく質飲料と比較して血液への吸収率が1.8倍、筋肉などへの有効利用率が1.5倍と、しっかり体に吸収されることが確認されている。
また、吸収の質だけでなく、たんぱく質の「量」も特長のひとつ。COREシリーズは1本(240ml)で高吸収タンパク質18g、PROシリーズは25gという充実の含有量。さらに、全製品「脂肪0・砂糖不使用」という特徴を兼ね備えている。
本題に戻りましょ。
「高たんぱく食品の健康リスク」とはどういうことか?
富士経済グループが昨年11月に発表した市場調査の結果によると、「たんぱく補給食品」の国内市場は、2025年において推計で3000億円を超えるという。10年前と比較すると、その規模は実に約3倍。読者の中にも、忙しさの合間に手軽にたんぱく質を摂れるのなら、とこれらの商品を手に取った経験がある方は多いのではないか。
食品メーカーの巧みなマーケティングも相まって、人々の健康意識すら変えつつある目下の“プロテインブーム”。
その流れに対して一石を投じる研究論文が、今年8月に著名な学術誌『セル・プレス・ブルー』に掲載された。
「ウィスコンシン大学のチームによる研究で得られた結論は、“必要以上のたんぱく質摂取は、健康に悪影響を及ぼす可能性がある”というもの。
マウスや昆虫、酵母などのさまざまな生物を対象とした350件以上の研究を検証した結果、過剰なたんぱく質の摂取は健康や美容に良いどころか、かえって細胞の酸化や代謝悪化などの“老化現象”が進むリスクがある、ということが確認された。
論文では特に、運動量の少ない成人が必要以上にたんぱく質を摂るリスクに対して、警鐘が鳴らされている。
研究では、高たんぱく質の食事が、長寿や病気への抵抗力を担う一部の細胞の機能をかえって“抑制”してしまう可能性が示唆されている。逆に、マウスを使った実験から、たんぱく質の摂取を減らすことで、加齢に伴う病気のリスクが下がり、寿命も延びることが確認された。」
AGE牧田クリニックの牧田善二院長は、たんぱく質の過剰な摂取によるリスクはそれだけではないと指摘。
「第一の健康リスクは、腎臓の機能が悪化して、ひどい場合には透析が必要な生活になってしまうこと。たんぱく質をたくさん摂取すると、アミノ酸を過剰にろ過することで腎臓は疲弊する。1981年にハーバード大学のブレンナー教授が研究論文を発表して以降、腎臓病学会では定説だと。
特にプロテイン飲料などの加工された高たんぱく食品は、腎臓への負担がさらに大きくなる。
それらに多く含まれるのは粉末やゼリー、液状のたんぱく質であり、人工的に作られたもの。天然の肉や魚に含まれるものとは生化学的な組成も異なるため、“不自然なたんぱく質”ともいえる。仮にそれらが牛乳や大豆由来の製品であっても、たくさん摂り続ければ、腎臓を悪くする危険がある。」
一方、医療法人社団好也会さいとう内科クリニックの斉藤雅也院長は肝臓への悪影響を指摘する。
「過剰なたんぱく質は、消化・吸収の過程で有毒な物質であるアンモニアを生成する。それが血管を通じて肝臓に運ばれると、“尿素サイクル”という仕組みによって無毒化されるが、この作業が肝臓にとっては大きな負担になる。肝臓のキャパシティを超えてプロテインの過剰摂取を続けると、肝細胞が破壊されて、急性肝炎や慢性肝炎を患うリスクもある。」
急性肝炎はさらに悪化して「劇症肝炎」に転じると、高確率で命を落とす危険がある。
「プロテインの一般化により、最近は若い患者さんでも肝臓の数値が悪い人は増えている。そこで、一見健康そうな方でも特に油断できないのが慢性肝炎。こちらは“最近ちょっと仕事で疲れてるのかな”くらいの倦怠感しか感じないことが多いため、症状に気づかずに、プロテイン飲料などを摂取し続けてしまうリスクがある。」
自覚がないままに、高たんぱく質の食事が続くと、肝臓の“線維化”が進むおそれもあるという。
「わかりやすく言うと、徐々に肝臓が硬化してしまうのです。そうなると、慢性的な倦怠感や、足のむくみに悩まされることになる。この進行は不可逆なので、いったん線維化した肝臓は、現在の標準医療では元には戻せない。」
このように、医師・専門家がプロテインの過剰摂取について注意を促している。プロテインに限ったことではないと思います。何でも過剰摂取することで体への影響が出やすくなるもの。
今一度自分はどうなのか見直してみてもいいかもしれませんね。
無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。
アラフォーでもがんばる!!!







