絶賛ダイエット中の私。
まずは「脂肪肝」とは何か知っていますか?
脂肪肝とは…脂質の1つである中性脂肪が肝臓内に多く蓄積した状態。脂肪肝には、飲酒量が多い人に起こる「アルコール性肝疾患」と、アルコールを摂取していないが生じる「非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease: NAFLD)」がある。非アルコール性脂肪肝疾患の発症にはメタボリックシンドロームとの関連性などが指摘されている。非アルコール性脂肪肝疾患は、肝臓に慢性的な炎症が持続することで肝臓が硬くなる線維化を経て肝硬変へと進行する「非アルコール性脂肪肝炎(non-alcoholic steatohepatitis: NASH)」と、線維化がなく肝硬変へ進行しない「非アルコール性脂肪肝(non-alcoholic fatty liver: NAFL)」に分けられます。10〜20%が非アルコール性脂肪肝炎、80~90%が非アルコール性脂肪肝です。
でも、今回注目したいのが、「新脂肪肝」だ!
新脂肪肝とは…飲酒の有無にかかわらず発症し、代謝機能の低下を引き起こす新しいタイプの脂肪肝で、正式名称は「代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)」。これは、肥満や糖尿病などの生活習慣病が原因で肝臓に脂肪が蓄積し、代謝異常が背景にあることが明確になったことで、従来の「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」から名称が変更さた。
日本人の1/4が新脂肪肝(MASLD)で、痩せにくい人が増えている?!
〇原因
「新脂肪肝」は代謝異常で起こるものだとわかってきた。
では現在、どのくらい多くの人たちが新脂肪肝になっているだろうか?。わが国の15万人を含む35の研究を対象としたメタ解析によれば、約25%が新脂肪肝にすでに罹患していて、しかもその割合は年々増加しているとの報告がある。少なくとも日本人の1/4人が新脂肪肝になっていることに。
なぜ、これほどまで新脂肪肝が増えているか?
それは現代のライフスタイルにある。新脂肪肝を引き起こす原因は「代謝の異常」。私たちの日常生活には代謝異常をもたらす要因がたくさん潜んでいる。
以下のことだ
早食い:大量の糖質を短時間で吸収することになり、血糖値が急上昇。肥満につながるのはもちろん、すぐにお腹が空いてしまい、食べすぎてしまうことも。
朝食を食べない:食事と食事の時間が長く空くほど、次に食事をしたあとに血糖値が急上昇。脂肪をため込みやすい体に。
デスクワーク(運動不足):下半身には全体の約7割筋肉が集まっているため、座りっぱなしで筋肉量が減ると代謝不足になって太りやすい体に。
夕食が遅い:体内時計の影響で、夜はインスリンの効きが低下するという報告も。その場合、同じ食事内容でも、食べる時間が遅ければ遅いほど血糖値が上がりやすく、脂肪をため込む体に。
夜更かしが多い:夜更かしを続けることで体内時計がズレてしまい、体内の生理機能が乱れる原因に。その結果、脂肪肝や生活習慣病につながる。
筋肉量が少ない:運動不足はもちろん、過度なダイエットによる筋肉量不足も増加の傾向に。過度なカロリー制限、糖質制限は筋肉が分解されリバウンドしやすい体に。
隠れ糖質のとりすぎ:炭水化物に含まれる糖質に気をとられがちですが、身近な市販品、ヘルシーで健康によさそうな食材や食品に含まれる「異性化糖」にも要注意。
新脂肪肝はやせないどころかあらゆる病気を招く
〇肝臓の脂肪がたまるのは生活習慣病の前兆
代謝異常によって起きる新脂肪肝は、生活習慣病の前兆ともいえる症状。
例えば、脂肪肝になると血管にダメージが加わり、肝臓から血液中に中性脂肪やコレステロールがあふれ出す。すると血液がドロドロになり、動脈硬化へと発展する。
狭心症や脳梗塞などの深刻な病のほか、高血圧、腎臓病などのいわゆる生活習慣病を引き起こす。また脳の血流も悪化し、アルツハイマー型認知症を発症する確率も高くなる。
さらに新脂肪肝が進むと、血糖値をコントロールするインスリンの効きが悪くなります(インスリン抵抗性)。そうなると血糖値が高い状態が続き、脂肪が蓄積しやすくなるだけでなく、糖尿病のリスクもぐんと高まる。
厄介なのは自覚症状がほとんどないこと。肝臓には痛みを感じる神経がなく、中性脂肪が20%を超えた状態でも気づかない場合も。これを放置すれば悪化する。脂肪肝炎を経て、肝硬変、肝臓がんへと進行したら取り返しがつかない。早期発見、早期治療が、万病を遠ざける唯一のカギ。
アルコール性脂肪肝より、病気になるリスクが高い
新脂肪肝は糖の代謝を阻んでしまう!
新脂肪肝になる
↓
インスリンが効きにくくなる
↓
血糖値が下がらなくなる
↓
すい臓がもっとインスリンを出そうと頑張る
↓
すい臓が疲弊する
↓
インスリンが出なくなる
↓
糖尿病になる
脂肪肝からはじまり、血液や血管の異常を通して、生活習慣病や病気、不調につながっています。
ということでポイントはいくつかあるでしょうが、特に3つの新脂肪肝改善法を抑えおこう。
『新脂肪肝 代謝復活ダイエット』では、誰もが実践できる新脂肪肝改善法
1. 新脂肪肝撃退丼で代謝をアップ
栄養を意識した食事法が鍵となり、肝臓の機能をサポート。具体的には、脂肪肝を撃退する食材を使った料理が紹介されており、毎日の食卓に取り入れることで自然と代謝を助ける。
2. 痩せるプロテインで栄養摂取
運動不足でも必要な栄養を効率よく摂取できるプロテインが紹介されており、ダイエットをしながらも体に必要な成分を逃さず補えます。これにより、より引き締まった体を手に入れる手助ける。
3. 驚きの効果をもたらす口腔ケア
健康な口腔環境が全身の代謝に影響を与えることを理解し、特別な歯磨き法が伝授されます。口腔ケアに力を入れることで、体全体の調子が整うというアプローチが新鮮。
このように、食事、生活習慣、そして口腔ケアという3つの視点からアプローチすることで、心理的なお堅さを感じることなく、ストレスフリーで健康的な体を手に入れることが可能になる。この取り組みによって、無理なく代謝を活性化させ、結果的に痩せやすい体を手に入れられる。
脂肪肝・新脂肪肝になっては健康・ダイエットに壁を作ってしまいます。まだまだ私も知らないことばかりですが、これをきっかけにちょっとずつ知っていこうと思う。
無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。
アラフォーでもがんばる!!!







