絶賛ダイエット中の私。
ウォーキングがダメとは言わない。でも、中にはウォーキングしても痩せないっていう方もいるでしょう。
なんと、ウォーキングは時代遅れで、今は「寝たままエクササイズ」が話題になっているとのこと。
寝たまま?!言葉だけ聞いたらだらけてしまうように感じるけどそうじゃないらしい。
と言うことで、「寝たままエクササイズ」について見ていこう。
ちなみに、ウォーキングについては過去記事を参考に↓↓
寝たままエクササイズのメリットは何?
○手軽で簡単
場所を選ばず、いつでもどこでもできる。
○体力がない人でもOK
激しい動きがないので、体力に自信がない人や、シニア世代でも安心。
○効率的
短時間で効果的なエクササイズもたくさんある。
○リラックス効果
寝たまま行うことで、心身のリラックスにも繋がる。
代表的なエクササイズには何があるのか?
《太もも編》
○ワンレッグエクステンション:太もも&お腹に効く!
仰向けに寝て、両膝を曲げた状態からスタート。
①息を吐きながら足の裏を天井に向けつつ、片脚の膝を伸ばして真っ直ぐ上げる。下げた方のかかとで裏ももを軽く蹴るといい。②息を吸いながら脚を入れ替える。脚を交互に上げ下げする動きを40秒間繰り返す。
○ショルダーブリッジ:内もも&お尻に効く!
仰向けに寝た状態で膝を立て、両かかとをお尻にやや近づけて腰幅に広げるところからスタート。
①お尻の筋肉に力を入れ、息を吐きながら腰を上げる。
②お尻の高さをキープしたまま、息を吸いながら両膝を外側に広げ、息を吐きながら両膝を閉じる。40秒間、この動きを繰り返す。
《お腹編》
○ リバースクランチ:お腹の下部に効く!
脚を綴じて膝を曲げ、太ももは床と垂直にが基本姿勢。
①息を吐きながら、膝を胸に引き寄せるようにお尻を持ち上げる。勢いで上げるのではなく、尾骨から背骨を少しずつ剥がすイメージで。
②息を吸いながらゆっくりと基本姿勢に戻る。①〜②の動作を40秒繰り返す。
○ レッグレイズ:くびれ&お腹の下部に効く!
仰向けに寝て、手をお尻の下に入れる。つま先にかかとを乗せるように足を少しクロスさせ、垂直に上げる。
①腹筋に力を入れ、息を吐きながら腰が浮かない位置まで脚を下ろす。
②息を吸いながら基本姿勢まで脚を戻し、つま先とかかとの位置を入れ替える。①〜②の動作を40秒繰り返す。
「寝たままエクササイズ」を提唱している代表的な方のYouTube動画がこちら↓↓
先程も言いましたが、決してウォーキングがダメということではない。
いつどこでも気軽に始められるのが「寝たままエクササイズ」ということ。自身の生活リズムに合わせて取り入れてみてください。
無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。
アラフォーでもがんばる!!!