ダイエット[アロマ] | まみのアラフォー日記

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絶賛ダイエット中の私

 

 

 

 

「アロマ」と言えば、何をイメージするだろうか?

聞いといていうのはなんだけど、私は苦手なんだよね。でも、一般的には「香り」「癒し」なんかをイメージしますよね。

 

「アロマ」×「ダイエット」の関係性を見ていきましょう。

 

 

 

アロマとは…「芳香」を意味し、心地よい香りのことを指す。
また、元気が欲しいときに柑橘系の精油の香りを嗅いだり、心安らぎたいときにフローラル系の精油の香りを嗅いで気分転換をするなど、シーンや気分に合わせて嗅覚を通して脳に働きかけ、心地良い気分にいざなうことを「アロマテラピー」と言う。

 

 

 

精油にはリラックスや美肌など、さまざまな効果があるとされていますが、実はダイエットにも効果があるといわれている。

 

 

精油によるダイエットの効果を5つ紹介!

交感神経を活性化

精油のなかには香りが脳の視床下部に働きかけ、交感神経を活性化するものがある。そして交感神経の支配下には、脂肪燃焼や食欲抑制に関係するアドレナリンを分泌させる満腹中枢がある。つまり、交感神経の活性化はダイエットにおいてとても重要な役割を担っているのだ。

特にダイエット中でエネルギーが不足していると交感神経が働きづらくなるので、精油を使って交感神経を活性化させよう。

 

内臓脂肪の蓄積を抑制

内臓脂肪とは胃や腸など、おなかの内臓のまわりにつく脂肪のことで、蓄積するといわゆる「太鼓腹」になる。グレープフルーツに含まれている香り成分であるヌートカトンには、内臓脂肪の蓄積を抑制する効果があるといわれている。実際、マウスにヌートカトンを与える実験では、与えたマウスは与えなかったマウスに比べて内臓脂肪量が減少したとの結果も。つまり、グレープフルーツの精油を使えば内臓脂肪の蓄積を抑制できるということ。

アロマじゃないけど、過去に国立病院ダイエットでグレープフルーツを摂り入れるっていうのがあったくらいですからね。

食欲抑制

ここまでで精油には交感神経を活性化させるものがあり、交感神経の活性化は食欲抑制に関係すると説明。ゆえに、精油には食欲を抑える働きが期待できると言えるだろう。また、精油にはリラックス効果が高いと言われている種類が多々存在。リラックスすることが直接ダイエットに関係するわけではありませんが、リラックスすることによってストレスによる暴飲暴食も防げると考えられる。

代謝促進

代謝が落ちると脂肪がつきやすく、特に下半身が太りやすくなる。また、余分な水分や老廃物が蓄積され、むくみの原因にもなる。精油には血流を良くし、代謝を促進させるとされているタイプもある。代謝を促進させることで汗をかきやすくなり、カロリーを消費しやすくなったり、むくみの改善につながったりなど、ダイエットにうれしい効果があるほか、ターンオーバーを促進させて美肌にもつなげられる。

脂肪燃焼

交感神経を活性化させると、副腎からノルアドレナリンが分泌される。このノルアドレナリンが脂肪細胞に届くと脂肪を分解し、エネルギーに変えやすくしてくれる。ダイエットにおいて、筋肉をつけつつ脂肪を減らしたいと考える人も多いかと。そのような人は精油の力に頼って、脂肪を燃焼させやすい体を目指そう。

 

 

 

効果的な精油の種類は何だろう?

 

 

ペパーミント

ペパーミントは歯磨き粉やミントガムに使用されている、シャキっとしたメントール系の香りが特徴の精油。交感神経を活性化させるとされていて、脂肪燃焼や食欲抑制を期待できる。実際、アメリカのウィーリンジーザス大学の実験では、ペパーミントの精油を嗅がせた結果、空腹感が減退したとの報告もある。

 

グレープフルーツ

グレープフルーツはほどよい苦味のある香りが特徴の柑橘系の精油。ここまでで紹介したように、内臓脂肪の蓄積を予防するヌートカトンという成分が含まれている。また、ヌートカトンには脂肪燃焼を促すたんぱく質の生成、食欲抑制などの効果もあるとされている。加えて、グレープフルーツの成分の95%以上を占めるリモネンにも内臓脂肪を減らす、代謝を上げる、食欲を抑えるなど、さまざまなダイエット効果があると言われている。

 

レモン

強烈な酸味でおなじみのレモン。精油のレモンは果物よりもマイルドで、さっぱりとした香りが特徴。レモンにもリモネンが多く含まれているため、内臓脂肪減少、代謝アップ、食欲抑制などの効果が期待できる。

 

ブラックペッパー

ブラックペッパーはスパイシーですっきりとした香りの精油。体を温める作用があると言われているため、代謝アップや冷えの改善、むくみの緩和などを期待できる。また、胃の粘膜保護や胃腸の働きを高める効果もあると言われているため消化不良など、胃腸に不調がある際にもおすすめ。

 

ローズマリー

ローズマリーは、清涼感のある香りが特徴で、肉の臭み消しにもよく使われているハーブ。さまざまな品種がありますが、なかでもベルべノンという品種には脂肪燃焼を促すケトン類が多く含まれている。また、全体の50%程度を占める1.8‐シネオールには、血行促進作用があるといわれている。

 

サイプレス

サイプレスは森林浴を思わせるウッディな香りが特徴。血流を改善し、代謝をアップさせる効果があると言われています。余分な水分や老廃物を排出させるとも言われていて、むくみやセルライトの改善を期待できるため、マッサージオイルにおすすめの精油。しかし、排卵を促す作用を持つ成分を含むため、妊娠初期の人は使用を避けよう。

 

シダーウッドアトラス

シダーウッドアトラスは別名「ノーブルシダー」とも呼ばれるマツ科の針葉樹で、ほのかに甘くドライな香りが特徴。脂肪を分解する作用を持っているため、皮下脂肪が気になる人やセルライト対策におすすめ。また、サイプレスと同様にリンパの流れや血流を良くするためマッサージ向きの精油ですが、妊娠中や授乳中の人、乳幼児、てんかんの人は使用を避けよう。

 

 

 


 

 

 三ツ星ファーム

 

COCONO

 

INIC coffee

 

 

 

 

 

 

これらのアロマの効果的な使い方とは?

 

精油には、ディフューザーで香りを楽しんだり、スプレーにして吹きかけたりと、さまざまな使い方がある。ダイエット目的で精油を使いたい場合は、特にアロママッサージとアロマバスが特におすすめ。

アロママッサージ

マッサージは血行を良くしたり、代謝を上げられたりなど、ダイエットにうれしい効果があるため、ダイエットの一環として取り入れている人も多いのでは...

マッサージを行う際、マッサージオイルに精油をプラスすれば精油のダイエット効果も同時に得られて、さらにマッサージの効果が高まる。精油を使ってマッサージをする際には、精油をキャリアオイルで希釈する必要がある。具体的にはキャリアオイル10mlに対して精油1〜2滴程度の割合で希釈。柑橘系の精油など、直接皮膚に使うには刺激が強い種類もあるので、敏感肌の人は特に注意。

アロマバス

入浴すると体が温まり、血行が改善されるため、ダイエットを目指す人はゆっくり湯船につかることが推奨されている。そんな毎日のバスタイムにも精油をプラスし、リラックスしながらダイエット効果を高めよう。アロマバスの方法は簡単で、バスタブに精油を3~5滴垂らし、よくかき混ぜて浸かるだけ。アロマバスもアロママッサージと同様に精油が直接肌に触れるため、敏感肌の人は少なめから調節しよう。

 

 

 

余談ですが...

アロマもですが、香水には「スメルハラスメント」ってあるのはご存じでしょうか?香りが好きな方にとっては何言ってるの?!って思う方もいるでしょうが、私はよくこの被害にあう。とは言え訴えたことはないですけどね。

 

人にはそれぞれ匂いの感じ方が違う。私は特にバニラのような甘い系の匂いが苦手。おしゃれなソープ(石鹸)専門店からの香り、オシャレで香水つけている人からの香りは嫌。気分悪くなる。

一部飲食店なんかも香水つけている人お断りっていうところもありますよね。

 

 

 

 

香りに問題ない人なら、アロマですぐ痩せるっていうことはないけれど、食事・運動と並行して摂り入れると良いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!