ダイエット[チューブトレーニング] | まみのアラフォー日記

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プライベートでのあんなことやこんなことを日記として。

気軽にのぞいてください。

絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

 

 

チューブトレーニングと言えば、どんなイメージありますか?

  • キツイ
  • 場所を取らない
  • 簡単だけど効いてるの?
  • 筋肉付きそう

など、色々ある。

 

 

どんな効果があるのか?どんなトレーニングがあるのか?など色々見ていこう。

 

チューブトレーニングとは…その名のとおりチューブを用いて行うトレーニング。ダンベルなどの器具を用いたトレーニングは器具の重さがそのまま負荷となりますが、チューブトレーニングはチューブの張力が負荷となるのが特徴。

また、ウエイトトレーニングでは、器具を持ち上げるための最初の動作に大きな負荷がかかるが、チューブトレーニングはチューブを伸ばしていくにつれて張力が大きくなるので、後のほうがより負荷が大きくなる。

 

 

チューブトレーニングの効果はいかほどか?

 

世間では「チューブトレーニングは効果が薄い(ない)」と言われている。結論から言うと、それは嘘!!

 

シェイプアップ効果やダイエット効果、怪我を予防する効果がある。

二の腕の上腕三頭筋やお腹のインナーマッスルを鍛えることができるので、二の腕のたるみが気になる方や、ぽっこりお腹を解消したい方におすすめ。

筋肉量が増えると代謝が上がるので、痩せやすい体質を作り上げることができ、ダイエットがしやすい身体になる。

 

トレーニングチューブは、筋トレっていうイメージが強そうですがストレッチにも使うことができる。加齢や運動不足が進行すると、筋肉が硬化し可動域が狭まってくる。その中で運動をすると怪我のリスクが伴ってくる。そこでトレーニングチューブでストレッチを行い、筋肉の柔軟性をアップさせることで、怪我の予防につながる効果も。

 

 

 

チューブトレーニングのデメリット・メリットとは?

 

デメリット

 

1.負荷がダンベルに比べると小さくなる
2.動作に制限がある
3.負荷を大きく変えるにはチューブの強度自体を変えなければならないので、標準的なチューブでは何本か用意が必要。

 

メリット

 

1.場所を取らずいつでもどこでも行える
2.負荷を簡単に変えられる(幅を狭く持つほど負荷が高まる)
3.ケガが少ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューブトレーニングを実践しよう!

 

◯チューブチェストプレス

①両足を肩幅くらいに開いて立ち、チューブを背中に通して肩甲骨に引っ掛けるようにして両手でチューブの端を持つ。②肘が伸びきる位を目安に両手をゆっくりと前方に伸ばしていく。③ゆっくりと元の体勢に戻る。

 

◯チューブクランチ

①床に座り、左右の長さが均等になるように足の裏にゴムチューブを引っ掛ける。②ゴムチューブを足裏に引っ掛けたまま脚を浮かせて上半身を倒し、肘を伸ばしてゴムチューブをしっかりと持つ(ひざの角度は90度を保つこと)③その姿勢のまま、反動を使わずに上体をゆっくりと起こしていく。④辛いと感じるところまで来たら元の体勢にゆっくりと戻る。

 

◯チューブサイドベント

①両足を肩幅くらいに開いて立ち、両足でチューブを踏む。②片方のチューブストラップを持ち、上半身を大きく横に曲げていく。③最大限に上半身を曲げたら同じ軌道で元に戻っていく(反動を使わないように注意)。

 

◯チューブレッグレイズ

①床に仰向けで仰向けで寝転がり、つま先にチューブをセットする。②チューブで引っ張り上げながら、両足を天井に突き上げる。③床すれすれの位置まで両足を下ろす。④脚を下ろしてきたときと同じ軌道で3の位置に戻す。

 

◯チューブヒップアダクション

①床に横向きに寝そべり、下のほうの手で頭を支え、両足をチューブバンドに通し、両脚とも伸ばした状態にする。②天井側の脚を、「ゆっくり」「高く」を意識して持ち上げる。③上げた脚をゆっくり下ろして、元の状態に戻す。

 

◯チューブスクワット

①チューブの両端を握り、中央の部分を両足で固定。チューブを引っ張り背中越しに肩の上へ。②膝の高さまでゆっくりと腰をおろしていき、ゆっくりと元の体勢に戻る。

 

 

他にもいっぱいありますが、代表的なものを紹介しました。10~15回×3セットを目安に頑張って!

 

 

 

 

 

 

チューブならかさばらないから取り入れやすいです。

是非やってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!