明け方には雨が降る予報です🙄

この時期
なかなかベッドから出られない…
目覚めがすっきりしない…
そんな経験はありませんか?

冬の朝がつらくなるメカニズムを知れば、効果的に対処しやすくなり、すっきり目覚められるはず。

と言うことで今夜は専門家から、冬の朝に目覚めにくくなる理由や、寒い季節でも起きやすくなる工夫などを学んでいきましょう。



☃️冬の朝はどうして起きられない?

➜睡眠と覚醒のリズムが乱れやすいから

私たちの体は、日中に太陽の光を浴びることで体内時計が整う仕組みになっています。

ところが冬は夏に比べて日照時間が短く、光も弱くなりがち。

その結果、睡眠と覚醒のリズムが乱れ、朝になっても『まだ眠い』『頭がぼーっとする』と感じやすくなります。

個人差はありますが、日中に太陽光を浴びると、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンが夜に分泌され、眠りやすくなるとされています。

冬は意識しないと日光を浴びる時間が減るため、体内時計がずれやすいのです。

また、夜遅くまでパソコンやスマホのブルーライトを浴びる習慣も、体内時計の乱れにつながります。


➜部屋が寒すぎるから

冬の朝に起きられない理由のひとつに、寝室の寒さがあります。

・寒さで寝つきが悪くなる
・朝、暖かい布団から出られない
など、入眠と目覚めの両方で悪い影響があります。

ちなみに睡眠に適した室温は、16〜19℃程度が目安。

室温が高すぎても熟睡しづらくなるため、暖めすぎにも注意が必要です。

湿度は40〜60%を保つと、乾燥による不快感を和らげやすくなります。


☃️冬の朝でもすっきりと起きるコツ

➜カーテンを開け太陽の光を浴びる

起床時に太陽の光を浴びると、メラトニンが減少して体が朝だと認識しやすくなります。

起きたらカーテンを開けて室内に光を取り入れましょう。

自然光が入りにくい場合、タイマーで徐々に明るくなる照明付き目覚まし時計を活用するのも効果的。

ちなみにブルーライトは、日光や明るい照明に多く含まれているため、目覚めを促す効果が期待できます。

 
➜起きる30分〜1時間前に暖房を入れる

寒くて布団から出られない…を防ぐには、起床前に部屋を暖めておくことが効果的です。

暖房器具のタイマー機能を活用し、起床時間の30分〜1時間前を目安に部屋を暖めましょう。

さらに、ベッドの近くに羽織ものやルームソックスを置いておくと、起きた直後に体を温められます


➜睡眠の質を高める

睡眠の質が下がると、長時間寝ても疲れが残り、ベッドから出づらくなります。

寒さ対策をしようとして、分厚すぎるパジャマや靴下をはいて寝ると、体温調節がうまくいかず、眠りが浅くなる原因に。

就寝前に体を冷やさないようにするのは効果的ですが、寝る際はスムーズに深部体温が下がるよう、放熱しやすく、寝返りしやすい衣類を選びましょう。

また、就寝1〜2時間前にぬるめのお湯で入浴すると、体温が一時的に上がり、その後自然に下がるため、眠りやすくなるとされています。


☃️少しの工夫で冬の朝は変えられる

・冬は日照時間の減少や寒さで目覚めにくくなる

・朝は日光を取り入れると、体内時計が整いやすい

・起床前に部屋を暖め、睡眠の質を高めると、朝のつらさを軽減できる

など。

冬の朝がつらいのは、あなたが怠惰なのではありません。

生活環境と体のリズムを少し整えるだけで、目覚めはぐっと楽になるはず。

できることからひとつずつ取り入れて、寒い季節も気持ちよく1日をスタートさせましょう🍀