明日は少し気温があがりそうです🌞

さて、今回は…

春、新暦でいうと2月から4月といいます。

寒い冬から温かい春になると、急な気温の変化により、自律神経のバランスが崩れやすくなるといわれています。

そのためホルモンの分泌に変化があらわれ、身体にいろいろな変化が生じやすくなります。

その一つとして皮脂が過剰に分泌されやすくなって肌が荒れたり、ニキビも悪化しやすくなるようです。

そこで今夜は、春の発陳(はっちん)について専門家から学んでいきましょう。



専門家いわく「漢方の古典『黄帝内経・素問』に春発陳(春は発陳)という言葉があります。

冬の間に溜め込んだ身体の中の『陳=古い』代謝物を、五臓の肝が身体から『発』散させようとするとも考えられます。

春に山菜を食べると、一時的に肌荒れしたりするのも、山菜が肝の働きを助けて、冬場に溜め込んだものを外に出そうとするからと考えられます。

ただし、肌の悪化の原因は、上記以外にも、さまざまな要素が複雑に絡み合っているといわれています。


🌿毒出し体質になろう

春になって肌が荒れた時に大切なのは、睡眠をしっかりとること。

そして、お通じを良くしておくことです。

睡眠が良くないと、大人でも成長ホルモンの分泌が低下しやすくなり、細胞の新陳代謝のスピードが悪くなるようです。

そして、お通じが不調だと身体に溜まっていた古い代謝物が、大便として体外に出ることができないため、肌荒れしてしまうことが多いようです。

だから、この時期は勿論のこと、普段から質の良い睡眠でエネルギ-を身体に満たし、また、お通じをよくすることで毒出ししやすい身体にもっていくことが大切です。

また、脂っこいものの摂りすぎは、若い方では皮脂の分泌を促しやすく、ニキビを悪化させます。

さらに、辛いもの・香辛料の強いものの摂りすぎもよくありません。

漢方では辛味に発散性があると考えるため、お肌の症状を悪化させることが多いようですので、気を付けましょう。


🌿ドクダミ茶

そこでご紹介するのがドクダミ茶。

ドクダミという植物をご存じですか?

ジメジメしたところに生えている匂いの強い植物で、5月~6月に白い花を咲かせているように見えますが、花びらのように見える部分、実は葉が変化したもの、中央に突き出た部分が花です。

ドクダミは通称で、日本での医薬品名は十薬(じゅうやく)、漢方生薬名は魚腥草(ぎょせいそう)で、漢方では肺の熱を取り、毒を出してくれます。

薬用部位は葉で、花が咲く前に採取した葉を日陰で干して刻んで使います。

干した『ドクダミ』の葉に、ハトムギをブレンドして煮出すと、味良し、肌に良し、身体から悪いものを出してくれるおすすめのお茶になります。」とのこと。

お肌の悩み、毒出しが気になる方は一度お試ししてはいかがでしょうか?!