今日も暑かったですね☀

さて、今回は前回の続き。

機能性表示食品や特定保健用食品などの機能性食品として人気を集めているギャバのお話から。

今夜は、効率的な摂取方法についてみていきましょう。



🙄ギャバ(GABA)を効率的に摂取する方法

ギャバ(GABA)は穀物や野菜・果物などに含まれており、決して特殊な成分というわけではありません。

そのため、意識せずとも何らかの形でギャバを摂取していると考えられます。

ここからは、効率的にギャバを摂取する方法を先生から学んでいきましょう。


➜ギャバ(GABA)を含む食材を摂取する

天然由来のギャバ(GABA)を含む食材として…

・発芽玄米

・お茶

・キムチ

・トマト

・米

・大豆

・じゃがいも

・かぼちゃ など


➜サプリメントや機能性食品で摂取する

上記のような天然由来のギャバ(GABA)含有食品からギャバを摂取できる量は、1食に換算するとわずか数mg程度です。

ギャバを濃縮しているサプリメントやギャバを添加している機能性食品を活用することで効率的に摂取できます。


🙄ギャバ(GABA)のある生活で健康的な毎日を

ギャバ(GABA)は、タンパク質の素にはならないアミノ酸の一種であり、人間をはじめとした哺乳類動物の脳や脊髄に多く存在しています。

ギャバ(GABA)には、ストレスや疲労感の緩和・睡眠の質の改善・血圧を下げる働きなど、現代人の健康維持に効果的な働きが多く報告されています。

このようなことから、近年ギャバ(GABA)が添加されたチョコレートやドリンク、サプリメントなどが数多く登場しているのです。

また、発芽玄米やお茶などの食品にも天然由来のギャバ(GABA)が含まれていますが、食事から摂取できる量は1食で数mgほどのため、過剰摂取は禁物ですが、効率的かつ手軽に摂取するには、ギャバが濃縮されたサプリメントやギャバ高配合の機能性食品がおすすめと先生はいいます。

ぜひ、あなたの生活にギャバ(GABA)を積極的に摂り入れて健康的な毎日を目指しましょう🍀