今日も良いお天気でしたね☀

さて、今回は…

東洋医学のツボを利用した健康体操で、めぐりをよくする超カンタン気功体操を、インストラクターさんから学んでいきたいと思います。

では、早速…




✊心身ともにデトックス

〜ツボ刺激体操で気のめぐりを改善〜

東洋医学では、身体を構成する生命エネルギーとして「気・血・水(き・けつ・すい)」の流れを重視します。
 
これらのいずれかが不足したり、めぐりが悪くなると身体に不調をきたすと考えます。

めぐりが滞りがちな方に、いつでもどこでも簡単にできる超カンタン気功体操で気の流れを整えましょう。


〜超カンタン気功体操〜

先生直伝の気功体操は、どれもとっても簡単なので、ぜひトライしてみてください。


👉イライラ解消、わくわくのびのび体操

両手の指の間にある『指間穴(しかんけつ)』は、自律神経を整え、精神を安定させるツボで、高ぶった交感神経をしずめる効果があります。

指間穴を刺激しながらストレッチすることで、交感神経が整ってイライラを解消できます。

ちなみに、時間がないときはSTEP1だけでもOKです。

➜STEP 1

わくわく願いごとをする時のように、両指を絡めて指と指の間のツボ、指間穴をぎゅっと刺激します。

➜STEP 2

指を絡めたまま、手のひらを上に向けて両腕をまっすぐ伸ばし、左右にゆっくりと振ります


👉ウトウト撃退、あたま指パッチン体操

古くから中国に伝わる鳴天鼓(めいてんこ)という健康法の1つで、後頭部を指で太鼓のように鳴らすことで、自律神経が刺激されて、心身ともにすっきりリフレッシュします。

眠気を解消すると同時に、ストレスも緩和できます。

➜STEP 1

両手で耳全体をしっかりとふさぎ、指先を後頭部に置き、人差し指を中指の上にのせます。

➜STEP 2

左右の人差し指を同時に勢いよく弾いて、人差し指の先で後頭部をポンポンと30回ほど軽くたたきます。


👉気を刷新、ぶらぶらデトックス体操

気の流れを整えるためには、込んでしまった悪い気をまず外に出す必要があります。
  
この体操は、首・肩をほぐし、内臓の働きを活発にしてくれるので、慢性病や成人病にも効果があります。

➜STEP 1

両足を肩幅ほど開いて立ち、背筋を伸ばし、膝と肩の力を抜いて、両手を自然に垂らします。

目はまっすぐ前を向き、舌先を軽く上あごの中心につけます。※

➜STEP 2

口から体内の老廃物や悪い気を吐き出すようにイメージしながら息を吐き、膝を軽く曲げて、前に振り上げた腕を曲げずにそのまま後ろに振り戻します。

足の指で地面をつかむように立ち、丹田に集めた『気』を指先から払うようなイメージでリズミカルに動きます。

慣れてきたら、膝をもう少し深く曲げて同じ動作を繰り返します。

➜STEP 4

前後をぶらぶらさせて悪い気を出した後は、左右に体をひねる運動です。

STEP1のポーズから、息を吐きながら体を右にひねり、右手でへその真後ろにある腰のツボ『命門』をポンと叩いたら、今度は息を吸いながら体を左にひねり、左手で命門をポンと叩きます。 

『気』が湧いてくる命門を叩くことで、春の活力を養えます。

※舌を上あごにつけるのはなぜ?

上半身には、気をめぐらせるのに欠かせない任脈(にんみゃく)と、督脈(とくみゃく)という2つの経脈が流れています。

任脈は下唇から首、胸、ヘソを通って体の前半分に流れており、督脈はお尻から背中、後頭部を経由して眉間、上あごへと流れています。

舌を上あご(前歯の裏側辺り)につけることで、この2つの経脈が1つの環のようにつながり、気がうまくめぐるようになるのです。


このようにツボを刺激する超カンタン気功体操を覚えて、毎日実践すれば、ちょっとした不調の緩和にきっと役立つはず。


✊超カンタン気功体操のポイント

朝起きた時、お昼休み、入浴前、就寝前など、体操はいつ行ってもOKです。

毎日続けることでより効果が高まります。

体操は30回から段々増やして、疲れない程度の回数を目安に。

足腰に痛みがある人は、椅子に座ったままでもOK。

肩が上がらない人は、動かせる範囲でかまいません。

などをポイントに、日々のプチ不調を緩和してみませんか?!