秋になると、空気の乾燥によるトラブルが気になりませんか?!
肌の乾燥、肌荒れ、喉のチクチク、イガイガ、カサカサ、咳や鼻水が出て喉や鼻がすっきりしない…など。
その症状は、カラダの内側が乾燥しているサインなんだそうです。
特に喉や鼻の症状は秋の花粉症の可能性も。
カラダのサインを見逃さずに、早めの対策をこころがけたいですね。
そこで今夜は、秋の花粉症のお話から。
🙄要注意!春よりも長引く?!
春の花粉といえばスギやヒノキが有名ですが、秋はブタクサやヨモギの花粉が飛散のピークを迎えるので、この時期に花粉症の症状がみられる方も少なくありません。
実は漢方では、秋は「肺」と深いかかわりがあると考えられています。
肺は乾燥に弱く、カラダの中でも乾燥によるダメージを受けやすいところです。
肺は鼻、喉、気管支とも繋がっているため、肺の働きが低下すると、これら呼吸器系にも不調が現れてきます。
そのため、秋の花粉症は呼吸器系に現れやすく、喘息や肺炎のような症状になったり、症状が長引いたりすることもありますので、注意が必要です。
🙄秋の乾燥には「辛い食材」と「白い食材」
呼吸器にとって乾燥は大敵ですが、自然がそれを補うかのように、秋はカラダをうるおす旬の食材の宝庫です。
乾燥からカラダを守るためにも、内側からうるおす食材を毎日の食事に取り入れましょう。
カラダをうるおすおすすめの食材は、「辛い食材」と「白い食材」です。
たとえば…
辛い食材
大根、生姜、しそ、長ねぎ、玉ねぎ、にんにく、胡椒、唐辛子など
白い食材
梨、白きくらげ、山芋、里芋、蓮根、百合根、松の実、銀杏、はちみつ、豚肉、イカなど
🙄カラダをうるおす薬膳
そこで、スーパーでも買える身近な食材や旬の食材を使った、カンタン&美味しい薬膳茶・薬膳料理のレシピを学んでいきましょう。
「辛い食材」と「白い食材」を積極的に取り入れて、カラダの不調を美味しく改善しましょう。
〜レシピ1〜
咳を和らげるブレンド薬膳茶
しそや生姜は、辛みによる発汗作用でカラダを温めて咳を和らげます。
しその香りは、気の巡りを良くし、自律神経の乱れを整える働きがあります。
そして、生姜には胃腸の調子を整える働きもあります。
淹れ方は簡単。
生のしその葉、生姜を適当な大きさに刻みポットに入れ、お湯を注ぎます。
5分ほど蒸らしたら出来上がりです。
お好みで黒糖を少し入れても美味しくお薦めです。
