豆は本当に心臓によいといわれます。
海外の大学の研究によると、スープに1/2カップの豆を
入れると、LDLを含めた総コレステロール値が最大8%
下がるとわかりました。
心臓によい一番の要素は繊維質。
特定の食べ物に含まれるコレステロールを吸収されに
くくすると証明されています。
黒豆、インゲン豆、ウズラマメ。
どれでも1日に必要な繊維質の3分の1が取れるのだそ
う。
☆チョコレート
この強力な抗酸化食品は、HDL(善玉)コレステロール値を上げてくれると言われています。
栄養学の専門誌に報告された2007年の研究によると、12週間ココアの粉を取った参加者は、HDL値が24%増えました(取らなかった人は5%増加)。
食べるならダークかビタースイートを。
抗酸化物質がミルクチョコレートの3倍以上。
血小板がくっつき合ったり、動脈が詰まったりするのまで防いでくれるのだそうです。
☆マーガリン
フィトステロール(植物ステロール)」を含むマーガリンに変えることを前提とします。
例えば、アメリカでは「Promise active」、フィンランドでは「ベネコール」といった製品があるのだとか。
フィトステロールはコレステロールの吸収を抑えてくれる物質。
栄養学の専門誌に報告された研究によると、フィトステロールを多く含む食事を取った女性は、総コレステロール値が3.5%下がった結果に。
☆ニンニク
ほぼどんな料理にも風味を添えてくれるニンニク。
コレステロールを下げる食品のひとつなんだとか。
さらに血栓を防ぎ、血圧を下げ、感染からも守ってくれます。
研究によると、コレステロールの粒子が血管の壁にくっつくのを防いで、血管を詰まらせるプラークをごく初期の段階でストップさせるといいます。
目安は1日に2~4片を、生で摂取がいいそうです。
☆オリーブオイル
よく体にいいと言われるこのオイルには、一価不飽和脂肪酸という心臓によい成分がたっぷり入っています。
LDLコレステロールを下げてくれる上、おなかの脂肪を減らすといううれしい効果も。
自分だけのドレッシングを作ったり、チキンや魚のマリネ、野菜のローストに使ったり、お好みのお料理と一緒に摂りましょう。
☆ほうれん草
昔から健康にいいと言われるご存知のホウレンソウ。
ルテインが豊富です。
黄緑色の葉野菜や卵黄に含まれているルテインは、加齢による黄斑変性(網膜の中心部、黄斑に障害が起こる病気で、失明の大きな原因)を防ぐと知られています。
最近の研究によると、ルテイン豊富な食品を1日に1/2カップ取るだけで、心臓発作の予防にもなるとも言われています。
さらに、血管を詰まらせるコレステロールが、血管の壁にくっつきにくくなる効果も期待できるそう。
最近よく見かけるアクの少ないサラダ用ホウレンソウなら生でもいいし、電子レンジを使えば手軽に一品にもなりますね。
☆アボカド
アボガドも、心臓によい一価不飽和脂肪酸がたっぷり。
HDLコレステロールを上げて、LDLコレステロールを下げてくれます。
さらに、他のどの果物よりも(アボカドは樹木の果実なので、果物と分類)、ベータシトステロール(フィトステロールの一種)が豊富。
食品から吸収されるコレステロールの量を減らしてくれます。
でも、カロリーと脂肪は多めなので(1個当たり300カロリー、脂肪30 g)、取る量は適度に気をつけましょう。
前回からみてきた効果が期待される食材達。
コレステロールが気になる方は、毎日の食事に取り入れてみませんか?!(^^)
