今日は朝からよく晴れましたね〜

もうお付き合いが15年以上になる常連のお客様、80代ですが美意識の高さに日頃から、尊敬しております。

1年ほど前に「下腹が出て気になるのよね〜」とのご相談に、マシーンと併用しケアし続けた結果、なんと今日 腸骨がはっきりと確認出来る程まで、効果が認められました!!

お客様と二人で大喜び♪♪
この仕事をやっていてやりがいと嬉しさを感じる瞬間です(^o^)v

やはり継続は力なり!ですね〜




さて、今回は…
皆さんは「レジリエンス」ってご存知でしたか?!

私はお恥ずかしながら初耳でした…^^;

レジリエンスとは、精神的回復力自然治癒能力とも訳されるんだそうです。

ときに、もう二度と立ち直れないのでは、と思うような経験をしても、なんとか人は生きていけるものですが、それはこの治癒能力が備わっているから。

そんな、レジリエンスを少しでも強いものに出来たら…と思いませんか?!

今夜は、最新神経科学が教えてくれるレジリエンスの研究から、強化に役立つと思われることを学んでいきたいと思います。

では、早速…


●遺伝は絶対ではない

米心理学者によれば、遺伝的に何かの病気にかかりやすかったり、うつ傾向があったとしても、その影響を実際に受けるとは限らないといいます。

(その遺伝子を)活性化させるのも不活性化させるのも、本人の生活次第なのだそうです。

フィジカルな運動、絶え間ない習得、バランスの取れた食事、ふさわしい睡眠、頻繁な社会交流という5つの柱を忘れぬことで、もともと持っているうつ傾向などから身を守ることが可能です、と心理学者はいいます。

遺伝は運命ではない。

私の心身を健康へと導くのは、あくまで私自身なんだと知ることは、苦難の時も、自分を信じるようになります、と話しています。


●ニューロンは生きている限り、毎日作られる

1980年代までは、ニューロンの数は生まれた時に定まっていると考えられていましたが、神経発生が発見されてからは、生きている限りニューロンは作り変えられるし、それにより心の健康も守られるのだと分かったのだそうです。

神経発生を活発にすることも可能です。

そのためには、規則的に運動し、典型的西洋型食事よりカロリーを減らし、オメガ3脂肪酸の摂取を増やすのがよい、といいます。

健康な体も健康な心も、まずはバランスの取れた食事からという基本を、いま一度肝に銘じたいものです。


●脳の柔軟さ

レジリエンスの鍵となるのは、脳の神経可塑性です。

神経可塑性とは、その時その時、五感を通じて脳に入ってくる情報により、脳が柔軟に変化する性質を指します。

その神経可塑性を訓練する方法は複数あるそう。

不安をもたらすものに少しずつ近づく。

そうすれば、それに慣れて、いざ同じような状況に陥った時も、リラックスして対処できる。

新しいことを習い、普段使っていない脳のゾーンを刺激する、と心理学者はいいます。

慣れることで、だんだんリラックスできるというのは、人前でのスピーチなどを考えると容易に納得できますが、新しいことの学習が脳の柔軟さにもつながるんですね。

確かに昨今の研究結果を聞くたびに、脳の可能性は、持ち主の私たちが考えるよりもずっと大きいものなのだ、と感じますよね。

使われずに終わってしまうゾーンが少しでも減るように、いろんなことに興味を持ち、学ぶ姿勢を生涯持ち続けたいものです。


●心も平和に

よく知られているように、普段、右脳と左脳は、お互いに補い合いながら働いています。

何か不安や落ち込みに襲われたとき、活性化されるのは右脳ですが、右脳は、陥った状況から抜け出すのには役立たないそうです。

それどころか、かえってネガティブな感情を引き起こすといいます。

そういう時は、左脳を働かさなくてはなりません。

具体的にどうやって左脳を働かせるかを、精神分析医は下のように説明します。

「ストレスや不安をもたらす問題を解決するには、その問題の塊を分解して、複数の小さな問題に分けてみてください。

小さな周辺の問題を解決することで、精神状態も改善され、状況をコントロール下に置いていると感じられるようになります」と、いいます。

また、上述の心理学者によれば、試練に遭った時、それに打ち勝つのに一番役立つ脳の部位は、前頭前皮質だそうです。

この部位は、理屈の思考をつかさどるので、不安から身を守るためには、定期的に自分の感情と向き合うことが大切です。

1日に5分でいいので、自分の精神状態について自問してみましょう。

怒り、悲しみ、どんな感情を抱いていて、それはどこから来るのかを考えてみましょう。

脳の働きに関する研究は、まだまだ奥が深いものでしょう。

それでも、現在判明している事実だけを拾ってみても、頭をうまく使えば、心もうまく処せるようになることが分かります。

これらを参考に、普段から自分の中のレジリエンスを育て、上手に自分の心を導いていきたいですね(^^)