朝の雲は何処へやら、すっかり晴れましたね~
窓から入る風が気持ちいいです(*^^)

しか~し!今日も紫外線は非常に強め!! そこで今回は日焼け止めに書いてある2つの表記の意味を知り、自分にあった快適な1本を探しましょう。

まずは…
日焼け止めの効果を表す指標として2つの指標が用いられています。
①SPF(Sun Protection Factor) 「SPF」は UVBを防御する効果の指標で、効果の持続時間を表す値。SPF値×20分が効果持続時間となります。

②PA(Protection of UVA) 「PA」は、UVAを防御する効果の指標で、即時黒化を生じるまでの紫外線量を表す値。
『+』が多いほど、紫外線を受けても即時黒化を起こしにくいということ。
これら2つの指標は効果の強さではなく、持続の指標ということになります。

でも、気をつけないといけないのが、汗や衣服などの接触で日焼け止め自体が落ちてしまうことです。
そこで効果を持続させるためにポイントなのは、何度か塗り直すという事も大切な事!!

近頃では、日焼け止めの種類や使用方法も様々。
ミルクタイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、パウダータイプ etc.

なので…私も部位や使い勝手から 使い分けをしております。
外出前はしっかりミルクタイプで、下地バリアを固め、メイクなどの上からパウダータイプ。塗布しにくい部位や、外出先ではスプレータイプを使用。

サロンでも色々なタイプを揃えておりますので、使い方やご要望をご相談頂けたら最適なモノをお選びします!!

自分にあった日焼け止めを使用して、快適な夏を過ごしましょう(*^_^*)



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