こんにちは。
健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。
今日は、「変形性膝関節症」の保存療法のブログです。
「変形性膝関節症」の治療は、大きく分けると、保存療法と手術療法が
あります。
最近は、その中間に、再生療法がありますが、今回は私が選択した
保存療法についてです。
保存療法は、手術以外の治療全般を言います。
痛み止めの薬の服用、ヒアルロン酸注射やステロイド注射、湿布、
サポーター装着、インソールの装着、運動療法などがあります。
その中で、私が実施しているのは、リハビリでの運動療法です。
整形外科さんの理学療法士さんによるリハビリも行っています。
しかし、このリハビリは、一回40分なのですが、初診から150日間で
打ち切られてしまうのです。
健康保険で、リハビリ期間は、150日までと決められているからです。
ですので、その後は、他の病院を探して、受診しなればなりません。
ですので、今は、自分自身で運動療法をしています。
そのために、リハビリの本や理学療法士向けの本などを数冊購入して
自分で、筋トレやストレッチを行っています。
また、膝に負担がかかるので、昨年から減量を始めました。
コロナ渦での運動不足で、96キロまで体重が増えていましたが、今は
85キロまで減量しました。
この減量方法は、以前のブログに書きましたが、簡単に言うと、断食
する方法です。
1週間のうちの一日だけ、何も食べずに水分だけで過ごすのです。
この方法で、減量しましたが、これは今も継続しています。
さて、運動療法ですが、長くなるので、また明日書きたいと思います。
では。