artとhappyを織り交ぜて書いていきます
息子の傷
ガーゼをあけて傷を見るのが相当のストレスになって
何をするにも元気が出ないこのごろです
やっと夕べの手当てにて
快方に向かっていることが確認できました
傷の周りに軟膏がべとべとくっついていて
それを殺菌剤入りのコットンでふき取ります
「どう？痛い?」
「少しよくなってきたね」
など声を掛けながら手当てをしてるのですが
傷のひどさとは裏腹に
「傷を拭いても大丈夫」
「もう治ってきた」
「大丈夫だから」
など、かなり力強い言葉。
これが
「大丈夫じゃないよー」
だとか
「おかあさーん、病院連れてってー」
「痛いから、学校休みたいよー」
だったらほんとに母としてむなしくなりそうです・・・
この事態に母として、
病院にひきずってでも連れて行かないと
後で大変なことになるかも、
と不安を抱え、
だけど学校は朝から行ってもらわないと・・・
と、いろんな思いが交錯しました。
ほとんど学校を休むことなくいままで
きていたので特にお互い学校最優先てのは
はずせなかったのです。
思い起こせば、一晩熱が出たぐらいでは
病院に連れて行ったことなどない我が家の
やり方が普通だったので
息子もそれがふつうなのだと判断しているのかもしれない。
とにかく、この雨で傷がおかしくならないよう
祈るばかりです・・・
そろそろ朝と夜の手当てに切り替えてよさそうです。
バッグ
裁断、パーツ作りは終わっているものの
持ち手の処理がどんなものかと
進まなくなってしまいました
裏つきと裏無しを作ってみると
縫い代の処理がすっかり変わってしまって･･･
そんなことは当たり前なのですが
なんとなく
進まないことにイラつきさえ覚えます
ただ、夕べ、裁断済みの持ち手を量産して
少し気が済んだので
３個ほど完成させることができました。
ショバッグにと裁断してあったギンガムチェックに
色違いの綾テープを縫い付けて
ネームも縫い付けました
そうしているうちに
これはマフラーお買い上げの方に
これは、ニット帽２個でもはいるかなーと
いろいろ楽しく考えながら作りました
ジャケットお買い上げの方用に
ワンピースお買い上げの方用に、と
ショバッグのバリエーションも
増やすつもりです
なにしろ、エコバッグにするような
薄手の布の在庫をそれこそ売るほど抱えていますから
こんなとき、裏布選び、表布選びがとても楽しいです。
ショバッグは裏無しですが
小物整理とか、旅行のときの着替えいれにでも
使ってもらえたらうれしいです。