museさんのブログ -4ページ目

過去へと続く未来の過去へ

ネガティブなぼくは
ポジティブなぼくを造り上げた。

これが二面性なのか
二重の人格なのかよくはわからない。

ただ後者を造りだしたぼくは
記憶を失った。

12歳から10年程度かけて今のぼくは形になった。
ただ仮面を造りあげただけかもしれない。でも生きやすくなった。

周りから見ると逃げになるのかもしれない。
でも逃げてる最中に光をみつけた。
だからそれに向かって歩いてみたんだ。

今ようやく光に当たり出したところ。

後ろに伸びる影の中に陰のぼくが見える。

そう。
逃げることはできない。
共存するしかない。
あれもこれも全て一人のぼく。

ぼくをどう見るかはぼく以外。

朝が来る。
また日が昇る。

過去を解き放つ。
過去を解き放て。

ぼくの琴線に触れる何かが欲しいのか。

i think therefore i am

結局

自分で自分を苦しめてる。
そう感じ始めてから何年経つんだろう。

でも過去が支配して
未来を束縛する。

手のひらを見た時に
果てしなく切なくなる。

理由はわからない。

何を手に入れるのか。
違う。
そこに何が入るのか。

ただぼくは言葉が欲しいだけなんだ。

2011/01/09

昼間に太陽を浴びたぼくの細胞が変化をみせる
暖かい心と包み込む優しさを感じた

月に照らされてきたぼくには明るすぎた
暖かすぎた

なんだろう

子供の頃に見た夕日
あの橙色は大人になってから見ていない
ぼくの見方が変わっただけなのか

静かな川
なびく山
走り抜ける田畑
にくたらしい砂利道

あの景色は忘れない
勝手に脳裏に記憶されている



君はあの時泣いていたね
ぼくは知ってるよ
あの涙は今もぼくが持ってるから安心して

君の記憶はぼくが隠してある
まだ渡せない
そうだな
後10年は預かっておくよ


君は今の記憶だけを頼りにぼくに会いにきておくれ
きっと会えるさ
大丈夫

がんばれなんて言わない
そんな言葉は聞き飽きてるだろうしね

がんばった
その言葉をかけることができるまでぼくは待つことにするさ

コーヒーだけ用意しておくよ
温かいやつを

きっとぼくたちは一つになれるさ

帰省

久しぶりに地元へ

雨の田舎にはいい思い出はないけれど
相変わらず空気と人の距離が近くて安らぐ

お墓参りに行き
最近の自分と向き合い
反省しつつ
明日への後悔を拭い去る


帰省した理由

親父がガンになり
痴呆とパーキンソン病も併発

先は長くない

親父は俺のこともほぼ忘れてる
たまにふと記憶が戻る時にだけ俺と会話できる

いろいろ考えます

うちは家族との会話がほとんどない
冷たい家族でした

そんな親父がもうすぐいなくなる

ふと思い返しても
家族との思い出がない

会話も旅行も何一つ

そんな親へ
息子の俺は何をすべきか

悲しみというよりも
一つの人間の生命が消滅するという感覚

言葉で表現しにくい感情

俺はadult childrenという鬱病を持ってます

親父の病気を知った頃から再発しました

俺の真の感情は
誰が
どこに
持っているんだろう