仙台の宮城県図書館は有名な建築家の設計でした | 居住環境学科な日々

仙台の宮城県図書館は有名な建築家の設計でした

今日も朝から移動です。できるだけ開館の時間の前,もしくはすぐの時間帯に図書館に着いておきたいですから。

今日も天気はよさそうです。盛岡駅で仙台までの切符を買って,朝ご飯を調達し,

 

今日は0711発のはやぶさ4号に乗ります。

 

昨日はもうホームに泊まっていましたが,今日は新幹線がやってきました。一昨日は赤い新幹線が前でしたが,今日は緑が前のようです。

 

仙台までは40分ぐらいのようです。東北の各県の県庁所在地は意外に近いのかもしれません。

 

今日も寝てしまいましたが,なんとか仙台の手前で起きました。

 

前の学会に来たときには,こんな赤い看板?があったかな,と思って写真を撮ってみました。一旦ホテルに荷物を預け,

 

仙台駅前からバスに乗り込みます。

 

宮城県図書館入口というバス停で降りたのですが,

 

実は,裏口に近いバス停だったようです。

 

長い図書館だな,と思っていたのですが,後から調べると原広司さんという言う有名な建築家の設計でした。建築分野の教員なはずなのですが。

 

正面はこちら。正面から入り直します。

 

0900開館でしたが,15分ほど遅れてしまいました。

 

 

さすがに午前中で終わるわけもなく,かといって周囲にはあまりご飯を食べるようなところもなさそうでしたので,図書館の中に入っているカフェ?レストラン?でカレーにしてみました。このブログの管理人のお昼ご飯としては結構高めの1200円ほどでしたが,時間短縮の意味もありますので,しょうがありません。

 

結局,閉館時間前には,一応終わりました。が,仙台市の図書館に回る時間まわではなさそうです。仙台駅前の書店を回って,関係する資料がないか探そうと思って,

 

今度は,宮城県図書館「前」というバス停でバスを待ちます。こちらで降りると正門側に到達したようです。

 

夕方だからか,少し遅れて前のバスがやってきたので,乗り込みました。途中で高校生がたくさん乗ってきて,車内は満員でしたが,泉中央駅で,

 

地下鉄に乗り換えて,

 

仙台駅に戻ってきました。この後,1時間ほど,仙台駅周辺の本屋さんを回ってみましたが,あまりめぼしい本はありませんでした。しょうがありません。

あとの2日間は仙台に泊まって,日帰りで山形市と福島市に行こうかと思います。仙台の市民図書館も,とは思ったのですが,まずは全体像をつかんでおかないと,とも思いますので。移動ばかりですが。