八代中学校の生徒の皆さんが施設見学に来られました | 居住環境学科な日々

八代中学校の生徒の皆さんが施設見学に来られました

熊本県立大学のキャンパス内では,常日頃は見かけない中学生の皆さんが,施設見学に来られました。八代中学校の1年生の皆さんです。

 

これまでは,図書館の見学のみだったそうなのですが,震災を経て,建築に興味を持って下さったそうで,居住環境学科の施設見学の申し込みがありました。このブログの管理人は,岡本助手と共に,設備システム実験室を開放。

 

40人ずつの2班に分かれて見学です。オープンキャンパスでは,いつも10〜15人くらいずつですので,結構な人数です。製図室の説明は池田嘱託職員。中学の生徒さんの写真と言うこともあり,全体的にぼかしました・・・。

 

次は,居住情報実習室。説明は吉村嘱託職員。この3つの施設の見学の持ち時間は10分ですので,結構慌ただしい説明です。でも,それぞれ興味深そうに聴いて下さりました。

 

こちらは,もう1班の生徒さん達。こちらの班では,騒音計が大人気でした。皆さん,大きな声で何デシベル!と測定してくれました。

短い時間で十分には説明できなかったような気もしますし,中学生の皆さんにわかってもらうように説明できたかどうか心配ですが,少しでも居住環境学科の興味を持ってもらえると嬉しい限りです。