フィールドワーク | 居住環境学科な日々

フィールドワーク

環境共生学部の1年生対象の授業,フィールドワークで,「新エネルギーの先進事例見学」を実施しました。

熊本県立大学では,1年生からフィールドワークの授業を行っていますが,環境共生学部では,学部ができたときから取り入れられています。学生は,3つの専攻(分野)から,1つずつ興味を持ったフィールドワークに参加し,勉強します。

今年度の私たちのフィールドワークでは,多様な新エネルギー技術の中から風力発電(阿蘇にしはらウィンドファーム)とバイオマス発電(阿蘇市アゼリア21,山鹿市バイオマスセンター)を見学しました。持続可能な社会システムを目指すために,転換が推進されている,環境負荷の少ない新エネルギーへの実際について学び,これからのエネルギーのあり方を考えました。

居住環境学科な日々
阿蘇にしはらウィンドファームで,説明をお聴きしているところです。

居住環境学科な日々
阿蘇市アゼリア21で,説明をお聴きしているところです。

居住環境学科な日々
山鹿市バイオマスセンターで,説明をお聴きしているところです。

説明して下さった方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました!!