マツダのフラグシップサルーン・センティアはバブル時代に売れまくったビッグサルーン「日産・シーマ」と「三菱・ディアマンテ」の対抗馬として、長年親しまれたルーチェの事実上後継車としてで1991年に登場しました。当初はそこそこの人気と販売台数は得られたが、バブル崩壊と同時に販売台数減少と販売店別姉妹車「MS-9」も登場し、販売台数は下降線をたどりました。ちなみにMS-9の販売期間は1991年11月~1993年12月。
画像のモデルは1995年11月にフルモデルチェンジした2代目です。機構的には初代の焼き直しのイメージが強く、弱点の居住性を4cmアップした全高と、やや立たせた感じの後部ピラーで改善。エンジン編成も2.5L/3.0Lから3L車に一本化されました。しかし思うように人気は獲得できないまま2000年でセンティアの販売も終了。マツダのフラグシップサルーンも今ではアテンザが補っており、そのなかで現行3代目アテンザセダンの個人タクシーを見かけました。
画像は数日前撮影した2代目センティアです。街でも自家所有車もみかけなくなりました。
