ようやくこれで終了
去年の秋に
ずっと同居していて
認知症を患ってから施設に入所していた
父が亡くなり
死亡後の次から次へと
押し寄せてくる手続きに
まだあるのか、こんなにあるのかと
ゆっくり偲んでいるよりも
やらないといけないことに追われるような日々
役所の届け出ですぐに終わるものもあるけど
一番やっかいなのは
相続手続き
私は一人っ子なので
相続人は私だけだし
複数いれば必要な同意書とかは
不要だったけど
銀行の口座解約も
銀行によって手続き方法違うし
それぞれに必要書類も違うから
長くつかってなくて
残金も少額な口座とかは
「もうほっとこかな」と思ったくらい
なかでも一番やっかいなのは
不動産相続
シンプルに相続するだけなら
自分で法務局へいって手続きできるし
今はネットでも
色んなことが調べられるからやりやすい
うちの場合は
30年くらい前に亡くなった母の名義が
共有名義でそのまま残っていたから
その変更がやっかいだったので
司法書士にお願いして
さらにさらに
預貯金や生命保険の金額は多くないから
(施設費用や入院費用でかなり使ったし)
当初相続税の申告は控除内のはずだし
いらないと思っていたのが
不動産の評価額が思ってた金額とちがって
相続税払わないといけないの~となり
同居の特例認めてもらえれば
払わなくていいはずと
その申告をお願いするために
税理士さんに依頼
「0円で申告します」と請け負ってもらい
ようやく申告完了
もっと早く申告もできたけど
税務署に勤務経験のある税理士さんで
「申告時期によっては
ゆっくり調べられたりしますから
時期を選んで申告しますね」らしく
そこはもうおまかせすることに
とはいっても
相続税申告は期限があって
亡くなってから11カ月以内
父は11月のはじめに亡くなったので
9月中には申告が必要だから
まあまあギリギリ
この期限は変更されたみたいで
知らない人も多いらしい
実感としてこの約1年の期限は
あっという間で
申告するのに色んな書類を用意してとか
税理士さんと打合せしたり
自分でやるなら税務署に何度か行くことに
なったりするかと思うから
申告が必要となったら
なるべく早くとりかかる方がよき
相続税の控除金額も
徐々に引き下げられてるし
財産は相続手続きごとに
お上に税金を納税して減っていく仕組み
なんだかなぁと思うけど
何年もしてから追徴課税とか
調査されるよりはいいと思うことに
この前初盆の法要の時に
お寺さんが
「亡くなられてからの手続きは
皆さん大変やったとゆうてはりますわ」
とおっしゃってて
もうすぐ一周忌だし
いろんな手続きも終わったから
ちょっとゆっくり向き合えるのかも
認知症発症して
亡くなった父の経緯と
死亡後の諸手続きの詳細もこちらから
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