穴場ってもうないと思ってたけど
世界的にも人気の高い観光地の京都は
インバウンドが爆発してる今
「ここは一体どこの国」
って思うくらい
街を歩けば外国語が耳に飛び込んできて
コロナ禍の時に
だーれもいないお寺で
一人メディテーションしてたのか夢のよう
人混みが苦手なので
混雑を回避しながら京都訪問してきたし
そのコツは熟知してるつもりだけど
SNSを使って調べることができる今
有名どころではないところにも
どーやって知ったん
こんなところにも
と驚くこともめっちゃある
京都にはもう穴場ってないな
達人を自称しててゆうのもなんだけど
正直何回も実感
しかーし
今回は
京都穴場でお寺参拝ひとり占め
京都御苑北にある
尊陽院
入口にもキレイな提灯あって
中にも
受付で
「御朱印ですかお詣りですか」
「両方お願いしたいです」
とまず御朱印戴いた後
「靴をぬいで上がってください」と案内されて
きれいに設えしてある仏間へ
ご本尊は撮影で
その上に描かれているのが
江戸時代の雲龍図の天井画
この天井画は来年修復される予定のようで
江戸時代に描かれてるこの状態をみれるのは
今年いっぱいだけだそう
この天井画の横には
アサギマダラという幻の蝶をモチーフにした
目にも鮮やかな天井画
思わず
「うわあ」
尼僧の理恵(りけい)さんから
この二つの天井画の成り立ちを聞いて
過去、現在、未来の中で
今の自分を一番大事に誇りに思える時間を
ここでゆっくり持ってくださいと
お話してもらい
このきれいなお庭も見て
「お時間あるようなら
ちょうど今お一人だけですし
どうぞ寝ころんで
ごゆっくり鑑賞してくださいね」
え寝ころんでいいの
お言葉に甘えてありがたく
寝っ転がり
繁華街の喧騒がうそのような静かさで
久しぶりにちょっとジーン
御朱印も色々種類多くて
今回は普賢菩薩のきれいなものを
ご住職が不在だったから
残念ながら直書きはなくて
また次にいただきに来よ
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