東日本大震災で地球規模の福島原発爆発事故から日本を救った菅直人首相 | *November With Love*

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@KARAS8626TVXQ
【311東日本大震災 315福島原発爆発時 菅直人前首相訓示全文】
①「今回のことの重大性は皆さんが一番分っていると思う。
政府と東電がリアルタイムで対策を打つ必要がある。
私が本部長、海江田大臣と清水社長が副本部長ということになった。
これは2号機だけの話ではない。


②2号機を放棄すれば、1号機、3号機、4号機から6号機。
さらに福島第二のサイト、これらはどうなってしまうのか。
これらを放棄した場合、何ヶ月後かにはすべての原発、核廃棄物が崩壊して、放射能を発することになる。
https://t.co/ZxCsZFfSut


③チェルノブイリの二~三倍のものが十基、二十基と合わさる。
日本の国が成立しなくなる。
何としても、命懸けでこの状況を押さえ込まない限りは、撤退して黙って見過ごすことはできない。
そんなことをすれば、外国が「自分たちがやる」と
https://t.co/s4ot5e9ap0


④言い出しかねない。
皆さんが当事者です。
命を懸けて下さい。逃げても逃げ切れない。
情報伝達が遅いし、不正確だ。しかも間違っている。
皆さん、萎縮しないでくれ。必要な情報を上げてくれ。
目の前のこととともに、五時間先、十時間先、
https://t.co/K8waunv4Z1


⑤一日先、一週間先を読み行動する事が大事だ。
金がいくらかかっても構わない。東電がやるしかない。
日本がつぶれるかもしれない時に、撤退はあり得ない。
会長、社長も覚悟を決めてくれ。六十歳以上が現地に行けばよい。
自分はその覚悟でやる。https://t.co/CXPNQV2ek8


⑥撤退はあり得ない。撤退したら東電は必ずつぶれる。」
(東京新聞2011年9月9日朝刊掲載)

《この訓示から伺えるように、この時点で東電が福島第一を放棄撤退していたら、菅直人首相の危惧は現実のものとなったに違いありません。
https://t.co/AjSZq5x7KE


⑦すなわち首相は東電の会長以下を叱り上げて、日本を危急存亡の危機から、間一髪で救ったことになります。
また世界を未曾有の放射能汚染から守ったことになります。
本物の政治家としての立派な行動ですから、やがて世界も注目するでしょう。
https://t.co/OZacdP5yAs


⑧これはとてつもなく重要なことです。よって記録しておきます。戦後史の節目として記録される資料として貴重でしょう。》

明日うらしま:29菅直人首相の東電訓示全文・3月15日早朝/東京新聞https://t.co/dg59CBvuJs
https://t.co/n4VYyb5GhL


⑨明日うらしま:29菅直人首相の東電訓示全文・3月15日早朝/東京新聞https://t.co/dg59CBdTkS https://t.co/gTAdwHt5MX


⑩《驚きの内容。米国連邦議会図書館資料から読み解く足跡。
当時の菅直人政権がどのような措置をとりながら災害対策に奔走していたか、
またそれらの活動がなぜ我々のもとに正しく伝わってこなかったのか、色々と見えてくるものがあると思います。》https://t.co/W0j6eeHO5w


311東日本大震災
そして第一次安倍内閣時に「全電源喪失はありえない」と言って震災対策をしなかった315福島原発の爆発時
菅直人首相ではなく安倍だったらこの国は今頃どうなっていただろう。

福島第一の1~6号機、第二原発と全ての原発が連鎖爆発を起こし、この国は滅亡していただろう。






bcxxx @bcxxx
菅直人が小学生に向けて、あの春に書いた文章。読んで欲しいです。http://t.co/cTCFV8dy (http://twitter.com/bcxxx/status/181287874409414656?s=17)