豊かさは足下に | 松岡隼人オフィシャルブログ「てらブロ」Powered by Ameba

















 本日は、上天草市へ仲間の応援に行ってきました。
 選挙では、地域内の隅々までお願いにあがりますので、普段見れない景色が見れます。
 上天草市は、生活と海が直結していて、とても美しいところでした。山人の自分にとっては、とても「うらやましい」環境でした。しかし、地元で生活している方にとっては、普通の景色。それが「当たり前」です。
 海の近くや都会に住む人たちにとって、人吉球磨はとても素晴らしい、美しい地域に見えているのではないでしょうか?「もったいない、こんなに恵まれているのに」そういとろころに写っているのではないでしょうか?
 6月に、JCで地域資源を結びつけた体験型の事業を実施します。是非、地元のよさに気付いていただきたいと思います。他地域から来られた方には、その感覚を地元に置き換えて、地元を客観的に見ることが出来るような感覚の大事さに気付いていただきたいと願います。
 結局、地域の発展は、「地域住民の地域への誇り」だと思います。自分の地域を本当に愛せるのか。その一点ではないでしょうか。それが出来る人、それが出来る地域が輝きます。
 「コミニティデザインの時代」山﨑亮著にあるような地域づくりをやって行く必要性をひしひしと感じました。