漫画家・高岩ヨシヒロのblogです。
代表作『松田優作物語』(秋田書店)『NBA STORY』(集英社刊)
現在、國の防人(展転社)『一つの戦史』連載中。
イラスト『学研ミステリー百科７』
『THE侍ビジュアル超百科』（学研プラス）等
五日、横田滋さんが亡くなった。
自民党と朝鮮総連前での緊急抗議街宣に参加してきました。
拉致問題に対して、自分に出来る事は何もないかもしれない。
だが、何もできないから、と言って何もしないのは、何か違う気がする。
家にいて、「心からお悔み申しあげます」と、それだけでは納得がいかなかった。
「拉致事件は我々一人一人の責任でもあります」
街宣をしているK氏の声に、耳をふさいで、中指を立てて去って行った女性が居た。
彼女だけではない、道行く人は皆無関心だった。
日本人は皆、拉致事件に興味を失くしてしまったのだろうか？
そうは思いたくない。
絶対に忘れてはいけない。
たとえ一人になっても、兎に角声をあげ続けなければいけないと思った。
朝鮮総聯本部ビル。
なぜこんな建物が、靖国神社の近くにあるのか。
世間はコロナ騒ぎ、アベノマスクでD通やペーパーカンパニーを叩いているが
それは少なくとも日本国民の為になってる。
しかし日本国民の何の利益にもならないどころか
拉致に手を貸し、自国の人間すら不幸に陥れるこのビルに
何の存在価値があるのか？
朝鮮総連ビル売却に関するペーパーカンパニーこそ
マスゴミは叩くべきである。
『朝鮮総連ビルを更地に』
『ロケット砲を撃ち込め』
『ピストルで射撃訓練しろ』
どんどん過激な言葉が飛び出す。
ヘイトスピーチ？
そんなものはクソクラエだ
オレたちは怒っているのだ！
日本人拉致に
滋さんの死に！
※「朝鮮総連をさら地ににする会」の抗議行動は、毎月一回（15日）定期的に行われています。
詳細は『行動保守カレンダー・南関東地区』などをご参照ください。
帰りに靖国神社の前を通ると”ミケ先輩”がいた。
暗い気持ちがちょっとだけ癒されました。
