アメリカから兵器ばかり買ってどうするの?

使うの?

こんな巨額なお金 全部私達の税金でしょ?

少しは私達の暮らしが良くなるように お金を使って欲しい

 

以下NHKウエブより

日本がアメリカから装備品を購入する場合、多くのケースで使われるのが「FMS」という調達方法です。「Foreign Military Sales」=「対外有償軍事援助」と訳され、企業ではなくアメリカ政府との取引で装備品を購入します。取引先は、商社やメーカーではなく、「アメリカ海軍省」や「アメリカ空軍省」になります。

この調達方法の動向を見ることで、アメリカとのおおよその取り引きの増減が把握できます。


平成30年度予算案の概算要求に盛り込まれた主な装備品です。

戦闘機「F35A」 6機 881億円
新型輸送機「V22」オスプレイ 4機 457億円
最新の迎撃ミサイル「SM3ブロックⅡA」など657億円

さらに、地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基も導入する方針で、防衛省関係者は「1基800億円としても2基で最低1600億円。最新鋭のレーダーを採用すれば、価格はさらに上がる」としています。