昨日 ホスピスに演奏に行ってきました。

病院にみえるかたには 懐かしい曲を10曲ほどを 東北のお話を交えながら 演奏しました。

今回は先生達や実習生さん達がたくさん来てくださいました。

たくさんの歌声。

そして 東北の子ども達の 身1つになりながらも 一生懸命生きる姿に涙でした。

何にも無くなった草はらにたって「僕は生き残ることができました」「何もない道は復興への道」「何はなくとも希望がある」

津波が付きぬけて壊れた学校の校庭で「僕たちの夢は終わらない」「みんながいる」

ユニフォームが無く、ばらばらのものを着て「バラバラでも、1つ」

そして深い悲しみがあったからこそ「みんなに笑っていてほしい」