イギリスのコンペの続きです。


2つ目の作品。

フラワーアレンジメント部門テーマ「ワイルドフラワー」

こちらは、さらにハイレベルなオープンクラス、審査はさらに厳しくなります。


銅賞 受賞しました!!


今回この部門では、銀賞1名、銅賞3名という結果でした。(金賞は不在)

この部門で銀賞及びトロフィーをゲットしたのは、一緒に行った友人。彼女は私が尊敬するシュガーアーティストの一人であり、当然の結果です。いつか追いつきたいなぁ。




テーマが「ワイルドフラワー」なので花材としてポピーを選びました。ポピーは大好きな花の一つで、この赤いポピーはポーランドで暮らしていたとき、空き地や道端が真っ赤に染まるくらいたくさん咲いていたという思い出深い花です。


しかし会場にはこのポピーを使った作品がとてもたくさんあって、これでは作品が埋もれてしまうと心配しましたが、結果はポピーで入賞したのは私の作品だけでした。


結果は銅賞でしたが、このクラスでの銅賞はとても価値のあるものと思っています。でも次回は上の賞を狙いたいです。


審査員から書面でコメントをいただけるんですが、その内容はこのポピーの完成度、色使いをとても評価していただき、「まるで今にも蝶々が飛んできそう」と書いていただいたのが、とっても嬉しかったです。もちろんどのあたりが減点の対象になったかも記載されていて、次回作るときの参考になります。