こんにちは まさくんです。
朝晩過ごしやすくなってきましたね
昨夜扇風機を回しながら就寝しましたが
夜中に
寒くて目が覚めて 扇風機を止めて
寝なおしました![]()
流石に
日中は まだ暑いので 気を抜かずに
暑さ対策は続行してください![]()
元々は 都内や神奈川に住んでいた友人なのですが
旧軽井沢で飲食店を開いていた時期がありました
軽井沢のアウトレットへ行く際に 立ち寄っていましたが
アウトレットにあったお気に入りのショップがなくなり
足が遠のいているすきに
友人は お店も閉めて 新潟県へと
さらに遠方に引っ越していってしまい
疎遠になっていました
昨年 清津峡へ行った際に連絡した時に
足を延ばして新潟まで会いに行ったので
それ以来の再会です
その友人
軽井沢時代の恩人のお店が今シーズンで閉店されるとのことで
その挨拶の為 軽井沢まで出て来るので
久しぶりに ランチでもと誘われドライブがてらです![]()
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今度は友人が少し足を延ばしてくれて![]()
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どーだろ
真ん中あたりが軽井沢になるのかな
毎年
のように閉店や代替わりがある様子なので
大変な環境であるにも関わらず
今年は特に 厳しいシーズンとなっている様子です![]()
丁度
ランチ時間に待ち合わせの駐車場に到着すると
寝ぼけ眼
の友人が おりました
どうやら昨晩は飲み過ぎで 調子はイマイチっぽい![]()
「旧軽井沢で ランチを食べる」
決定事項はこれだけなので
お店も決まっていないなか
あまり歩く元気のなさそうな友人の案内で
旧軽井沢銀座を歩きだしました。
写真は撮り忘れたので
ストリートビューからお借りしています
その友人が足を止めて
ココにしようと言ったお店が
「三代目 なべや つる吉」
地魚やとうふの和食系のお店です
こちらもストリートビューから
店舗は階段を上がって2階になります
さてメニューは・・・
A4サイズにパウチされたものが
テーブル上に4枚ありました
なんと・・・
3枚は飲み物メニューで
残りの
1枚に1品だけの食事メニュー
以前は メニューも豊富だったようですが
この厳しいご時世が関係しているか不明ですが
シンプルになっているようです
逆に悩みません


壁には アユ塩焼き。焼き牡蠣。うな重などの
メニューもありましたが
テーブルにあるメニューから
出来たて手造り豆富づくしを注文しました
普通は豆腐と書くと思いますが
こちらでは 豆富 の文字を採用しているみたいです
腐・・・には元々 固まると言った意味があるようで
豆腐はそのまま 豆を固めたといったイメージで
ぴったりな感じになるのですが
腐の文字が飲食店では印象が悪いからなのか
富の文字が当て字と言うか 代替え文字として使われて
いるようです
それでも検索してみると
意外と飲食店でも 豆腐の文字は採用されているようなので
気にされない人も多くいるようです
私も 豆腐 のイメージは悪くないですが
豆富の文字の方が 嬉しいかなと思います
唯一の難点は
豆富
まめとみ
とキーボードしないと変換されないことかな
下
板わさに見えますが こちらも おとうふです
ワサビを載せて1枚
醤油を垂らして1枚
塩で1枚
3通りで食べてみましたが
食感もプリっとしていて
黙って食べたら おとうふ とは気が付かないかも
右上
湯葉もさっぱりしていて
これまた ペロッといけます
左上
おから
今回の料理のなかでは 少し苦手な味でした
まだ お腹のスペースが空いている状態でしたので
完食しましたが
スペースが無ければ ノーサンキューな感じ
おてもとにある
開運おみくじは
橋を抜いて 中身を見ると
「大吉」と書いてありましたー
出来たて 豆富
まだ ほんのり温かい おとうふ
何も付けずに まずは1口
お塩を付けて 1口
お塩は 岩塩でツブツブが大きめで
耳かきの様な小さじですくって かけます
薬味も別皿で わけぎと鰹節です
鰹節はあぶって 細かくしてあります
先日つくった鰹節粉
↓こちらの時に作りました
このような鰹節が付いていて コレ作った事あるぜって
心の中で思って 1人 ニヤニヤあぶないおじさんw
茶碗蒸し
小さめな湯のみの中に
ほんの少しだけでしたが
エビっぷりと銀杏が美味しかったです
今見ると カニカマも入っているみたい
厚揚げ
こちらは 醤油を ほんの少し香り付けに垂らして
豪快に パクつきました
お吸い物
卵とおとうふのお吸い物
このお吸い物が美味しかった
そぼろご飯
おとうふのそぼろご飯です
これもまた 美味しくって
最初は おとうふでしょー
お腹一杯にならないんじゃないのー
って思っていましたが
イザ食べてみると もーお腹いっぱい
二日酔い気味の友人は 食べ切れていませんでした
壁のお品書き
豆花 トーファが気になりましたが
お腹に別腹は存在しなくて 次回のお楽しみに
特別充実しているわけではありませんが
気になるお品だらけかもー

ソーシャルディスタンスも万全で
6名掛けの広々テーブルに3名で使用する
贅沢な間隔です
都内であれば
8名~10名で使用するサイズです
入店時 先客は無し
後客も1組2名様
セルフのほうじ茶を飲みながら2時間近く
お邪魔させていただきました
中々 夜にのんびりと訪れる機会もありませんが
いつか今度は
3/4ある飲み物メニューをじっくりと眺めに
行きたいなーと思いつつ退店しました

あっ!貼れた![]()














