こんにちは まさくんです。
さっそく比々多神社 元宮(もとみや)へ行ってみようと思います
昨日のブログ比々多神社は→こちら お時間ありましたらご覧ください。
(少し編集しました。末社の画像差し替え、手水舎画像UP)
石板「成長のはかり」 から社務所側へ出てくると
三之宮郷土資料館がありました
昭和28年設立
郷土の 周辺の古墳からの出土品
縄文・弥生時代の土器類や勾玉
平安時代から中世、近代まで約2,000点を保存展示されています。
今回は夕方の訪問であったため
拝観は次回にもちこしました
拝観料は 大人200円 子供100円
資料館の前には歌碑がありましたが
付近に説明書きは見当たらず
資料館内に行けばわかるかもしれません
境内には 出番待ちの干支像があります
仔持ちの干支像もありました かわいいですね
色の違いは 材質の違いかと思いますが
裏手から境内を出る形になります
徒歩 7~8分との案内がありました。
途中面白い雲発見
ウロコっぽいですよね
社号標発見
小高い丘の上にありました
当然登り坂になっているのですが
ちょうど追い風が吹いていて どんどん背中を押してもらい
ラクラク登ってこれました
元宮
1492~1501に戦国時代の兵火に巻き込まれ、
当時の社殿は焼失してしまい、現在の地に遷されたという記録があります。
こちらもキチンと清掃さていて 神聖な空気が漂っています。
社号標の近くに 立て札がありました
元宮のいわれ
この高台(旧宮山)は比々多神社の社殿が建てられていた「埒面」(らちめん)
という神聖な場所で境内地です。
かつては周辺一帯一万七千坪を有しておりましたが、
室町時代の頃より幾多の戦により神地を失い、大半は民地となっています。
その後 佐野文雄氏が所有されていましたが昭和五十五年に返還(奉納)の志を
賜り小祠をまつり「比々多神社元宮」と称して鎮座しています。
ここから振り返った眺めは素晴らしくひらけていました
ごめんなさい写真なかったです
上がって来る時には追い風で楽ちん
降りるときは不思議と風も止みましたので
顔に風が当たる事もなく 寒い日でしたが
難を逃れる事ができました
本当にありがたいと感じながら 坂を下ってきました
境内には遺跡、史跡もあります
下谷戸縄文遺跡
環状配石(かんじょうはいせき=ストーンサークル)は再現されたものです。
住居跡
遺跡と本殿の中ほどには大きな御神木がありました
引き込まれるような魅力的な御神木です
境内から出て第二駐車場の近くに 神池があります
神池には神鯉
金さん銀さん銅さんまでも
それほど大きな御池ではありませんが 沢山の神鯉がいらっしゃいました
カモさんも1羽ですが
帰りにトイレ・・・・。
有料です
50円玉持ち合わせがありましたので
使用させて頂きました
第二駐車場の周りには桜がたくさん咲いて丁度見ごろでした。
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