こんにちは まさくんです。
東京大神宮へいきましたと同じ日
山崎拓巳さん+平本あきおさんコラボセミナーに参加して来ました
セミナーでは
平本さんの講義がメインで テンポよく 合いの手を入れる拓巳さん
のスタイルで進んで行きます。
その場で実際に 平本あきおさんの公開ワークもあり
(お悩みを聞き そして解決をする一連の流れ)
こういった公開ワークは貴重な体験です
ワーク後 クライアントさん役のお顔は すっきり晴々
目標を見つけこの時から どっちへ向かって行くのか
はっきりと意識していらっしゃいました
最初の目標
御家族で地域有名店でのお食事 是非楽しんでください
会場では お隣に座った方と少しお話をする時間がありました
その方は 私より少し先輩のかたで
今回のセミナー参加理由が 会社でこれから(※)メンターをするとの事でした。
(※)若手の社員の悩みや問題を解決して人材の育成や人材確保に尽力する人。
私が会社員をしていた頃には そういったメンターといった存在(外部委託含め)はなかったです
悩みを相談する人もいませんでした
もっとも 相談する人が いたとしても当時の私は 会社を(他人を)信用していなかったので
どうせ会社からの回し者で 正直に話したところで いい加減に解釈されて上層部へ伝えて
その後 なんらかの罰則が待っているのだろう
と 言った考えしかなかったかもしれません←末期ですねw
ここまで行く前に誰かに相談していたらよかったのかもしれませんけど
会社外でも 相談する人がいませんでした
結果 身体の異変に気が付くも なんの対処もしなかった為に ついには心までも。。。
会社に行けなくなってしまったのですが
その後も 会社からは特になんの働きかけもありませんでした
同僚からも何の音沙汰もなく 普通に面白おかしく話していたのは なんだったのだろう?
小さな会社だったので 余計に疎外感を感じ
本当に孤独だったのだと実感することになりました。
当時は メンターといった存在すら知りませんでした
今は まだ大きな会社だけなのかもしれませんが
会社に(社外委託でもよいのですけど)メンターがいて しっかりと 根本から立ち直せるのであれば
会社にとってもプラスになりますし その人のキャリアも生かせます。
私は会社や会社にいる人が 好きではなかったのですが 仕事自体は好きでしたので
余計に 頑張りすぎて壊れるところまでたどり着いてしまったのかもしれませんが
ライフコーチに救われて今があります。
私の場合は 壊れるところまで行かなければ 人の話を受け入れる事が出来なかったので
壊れてしまう所まで行ったのでしょうが
その前に 対処できれば その方が良いですよね
そう言った事から 今後ますます
メンターやライフコーチの役割は増えていくのだと感じますし
多くの人に浸透し 1人でも多くの人が 毎日を楽しく生活できる事を望んでいます。
お隣に座った 先輩さん これからメンターとしてのお仕事頑張ってください
私も色々思い出し また頑張れます
フローゾーン>>>習慣の手放し→今、ここ
コーチング>>>思考の変換→ポジティブ化
カウンセリング>>>原因追究→ネガ脱却



