8/20,21に開催した【足ぷろ東海イベント】
岐阜で遊んで発達しちゃおっ♪
とっても濃厚で面白い時間でした。
写真を見ながら振り返っていきたいと思います。
まず集合して行ったのは
星宮神社のある粥川の森〜
百年杉の森では、ツーっとまっすぐに伸びる杉を
見上げるのが気持ちよかった
首の統合進んでる〜と実感♡
苔むした岩や清く流れる水
その空気がとてもみずみずしく爽やかで
とにかく呼吸するのが気持ちいい
そして、いざ矢納ヶ淵へ
鳥居をくぐり、階段を降り
轟々と流れる滝の音が大きく聞こえてくると
目の前にくっきり虹が広がり
みんな感嘆の声が漏れてましたね。
先日の大雨の影響で、
山から溢れんばかりの水が流れ落ち
辺り一面天然ミストが立ち込めてました。
いのちの水
水の星、地球
その大自然が両手広げて
私たちを迎え入れてくれてるような
優しく包み込んでくれてるような
そんな安心感を感じました。
水辺におりると、この通り
どこからどこまでが川面か分からないくらい
透き通った清い水が流れてました。
心が、というより魂が洗われる感覚。
いつまでもうっとり見惚れてしまう時間でした。
星宮神社でこのツアーのご挨拶をし
ランチでお世話になったのは、神社横のカフェ☕️
窓から緑萌える森を眺めながら
ゆったり時間の流れる空間でした。
ここで、すでに1時間おし(о´∀`о)
からの、山を変えて、大滝鍾乳洞へ
暑〜い長い行列の先で
トロッコに乗り込み
いざ入り口へ!
中に入ると20℃を切っていて
冷んやり薄暗く、細くて狭い道が続きます。
そんな中もサクサク歩ける〜
上を向いたり、うしろ奥を振り返ったり
キョロキョロ鍾乳洞を楽しみ進んでいくと
ここでも、滝!!
洞窟の中の大滝に感動なのと
その横には自然石に刻まれたお不動さまが
こんなところからも、人々の長寿健康を
見守ってくださってるなんて。
何だか人間なんてちっぽけな存在で
でも、そんな人間の幸福を
はるか昔から方々で
祈り見守ってくださる存在があることが
どれだけありがたいことなのかと
じわーっと感謝が溢れます。
そして、最後は細く長く続く急な階段。
どこまでも続きそうな階段も
今度は下を向いてもグラつかず
トントンと快調に下り進むことができました。
鍾乳洞を出ると、いよいよ雲行きが怪しくなり
遠くから雷鳴が響き渡り
コテージにうつって統合ワークタイム
統合ワーク中、外は激しい雷雨に見舞われましたが
部屋の中は安心安全感覚で充満(*´꒳`*)♪
今回、関東や広島からもご参加いただき
ふだん統合ワークに通える距離ではない方にも
ワークをすることができて
ありがたい機会でした(๑˃̵ᴗ˂̵)🤲
そして、郡上観光へ出るころには小雨になり
傘がなくても動けるくらいに。
しかも、雨のおかげで昼間の暑さも緩和され
バッチリなタイミングで動けていることに驚きでした。
まず向かったのは、
コンコンと湧水の湧き出す宗祇水
すると、近くに人だかりができており
行ってみると、なんと水中花火なるものが
あげられる?投げられる?とのこと。
花火が川に投げ込まれ
火のついた花火が、まるで川を遡上する
イキのいい鮎のように見えました。
どんな意味があるかは分かりませんが
何だか貴重な場所に立ち会えたようでした。
そこからの郡上踊り♬
メインの徹夜踊りが終わった時期でしたが
それでも浴衣姿の人たちが二重三重になって
踊りに合わせて動く様は
懐かしい日本の夏を思い出させてくれる空間でした。
そして、統合ワークをして臨んだからでしょうか。
踊ってみたくなっちゃう♪(←なっちゃう)
見よう見真似で踊りに参加してみると
何だかリズムに合わせて動けているような
あれ?楽しいかも〜
郡上踊りは何種類も歌があり
それに合わせて踊るのですが
曲によっては弾むように踊り出す方がいて
イキイキと笑顔が弾けてました
ある程度踊り満ちる〜を感じて温泉へ行くと
何と閉館35分前。
ギリギリ滑り込みセーフかと思いきや
「少しくらい遅れてもいいよ」って言ってくださり
こちらも焦ることなく堪能していただけました。
長〜〜〜い一日。
遠方から見えた方は朝一から慣れない地へ
お越しいただき
岐阜の自然や文化に触れながら
過ごしていただいた時間。
子どもも大人も一緒になって
創られたこの時間、空間の中で
安心安全、楽しい〜を感じながら
身体と心の根っこの部分を育てられてると
嬉しいなぁ
二日目へつづく