【チャイルドセラピー】
それは、その名の通り、
『子どもの癒し』だけではなく、
『赤ちゃんから大人までの子ども心の癒し』
にもとどまらず、
『赤ちゃんから大人までの
子ども心を
癒し、しつけて、教育する』
ことにまで及びます!!
赤ちゃんは見てるだけで癒される
天使のような存在
とすやすや幸せそうな寝顔を見ると、
誰しもそう思えるものと思っていましたが、
いざ自分が親になってみると、
なかなか寝てくれない…
寝たと思ってベッドに下ろすとすぐ起きる…
そして、なかなか泣き止まないので、
ずっと抱っこ…
お腹も満たし、オムツも替えたのに、
どうして泣いてるのか分からない…
暑いのかな?寒いのかな?
あぁしたら、こうしたらと
周りの意見にも振り回され、
それでも泣き止まない我が子に、
どうしてほしいのよ!?と
怒りすらこみ上げる…
なんてことが毎日続くと、
天使どころか悪魔に見えてくる日もあります。
これがいつまで続くんだろう…?
ちゃんと育てていけるのかしら…?
何が良くないんだろう…?
どうしてうちの子だけ…?
愛情足りてないのかな…?
母親失格なのかしら…?
そんな不安がふと心をよぎった
ことのあるお母さんは、
たくさん見えるんじゃないでしょうか。
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赤ちゃんが泣くのには、
ちゃんと理由があります。
それは、赤ちゃんはお腹の中にいるときから
感情があるから。
でも、まだまだ心の未熟な赤ちゃんは
簡単に勘違いをもってしまうし、
産まれて成長するにつれて、
できること求められることが増えていくのに、
その時々の言葉がけが不十分なために、
感情を抑え込み、拗ねたり恨んだり、
人のせいにしたり、必要以上に自分を責めたり、
心のクセを作ってしまいます。
そうして大人になり、
いざ子育てをしようとすると、
上のような不安に襲われ落ち込んだり、
思い通りにいかずにイライラしたり、
子どもを可愛いと思えない、
子どもを愛せない、
子育てを楽しめない、
なんてことに繋がっているのです。
だからこそ、
『赤ちゃんから大人までの
子ども心を
癒し、しつけて、教育する』
ことの重要性を強く感じます。
発達段階(0~6歳のそれぞれの段階)に合わせた
寄り添い方、言葉がけをしてあげるだけで、
子どもは勘違いや否定的な思い込みをもたずに、
自分と向き合い成長していくことができます。
また、何歳であろうと気づいたときに、
勘違いや抑え込んでいた感情を癒し、
しつけて、教育し直すことで、
複雑に絡み合っていた子ども心を
紐解いてあげることもできます。
そして、そこから大人も子どもも
『真の大人』に向けて成長を
スタートさせることができると思っています。
この【子ども心】の癒しと躾と教育は、
子育ての上で結果を出していくだけでなく、
恋愛や結婚、仕事やお金、人間関係など、
すべてにおいての問題解決の糸口となり、
夢を叶え、望む未来を創る
土台となるものと考えられます。
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とは言え、
そんな私も目の前の家族の姿や出来事から
【子ども心】を紐解き、
『真の大人』に向けて
努力する日々を繰り返してます。
ただこのチャイルドセラピストになることで
大きく変わったのは、
成長の方向性をはっきりと見定め、
そこに向けて確実な方法を
身に付けられたことだと思っています。
◇ただ闇雲に感情のままの子育てではなく、
確実に力をつけられる方法を知りたい方、
◇心の仕組みを知り、
望む未来を創っていきたい方、
◇感情をコントロールし、
良好な人間関係を築きたい方、
◇自分の能力を伸ばし、
自分の人生を楽しみたい方、
など
チャイルドセラピストとして、
皆さんのたった一度の人生を
輝かせるお手伝いができるといいなと
思っています。