一人で靴下を履けるようになり、この顔
ずいぶん成長し、一人でできること、一人でやりたいことも増えてきました！！
でも、、、
次の日、保育園のお帳面に『一人で靴下はけました！』と報告してみると、
『とても積極的で、一人で履けてることがありますね』と書いてあり、
初めてじゃなかった…
何たって３ヶ月から保育園に行ってるので、
寝返りやハイハイ、一人立ちの初めての瞬間には立ち合えましたが、
初めの一歩は保育園でした。
初めての瞬間を見れないのは寂しいのかな？(常識的にね)と思ってましたが、
私はそんなに寂しくなかった
今回の靴下も、初めてできたと思ってお帳面に書いてみたけど、初めてじゃなかったことを知り、
舞い上がってた自分が恥ずかしいって思ったくらい笑
この子の全部を見てたい、知ってたいって思いはあまりなく、
逆に保育園行って、
自分の世界を広げといで～
自分の世界で楽しんでおいで～
ってかんじ。
この子のことを信頼できてて、
生きるってそういうことだよ！って教育できてるって思ってます
３歳までは親が見てなきゃとか、
寂しい思いをさせたくないからってお母さんのそばにいさせるよりも、
ずっと愛情伝わってるとも思ってます
(ま、比べられるものでもないけど)
よく問題を見つけると、愛情が足りてないのかな？って不安になって、
一緒に遊ぶ時間をとったり、
いつも以上に子どもにエネルギーを注ぐってことやりがちだと思います。
私も上の子たちの時はそうでした。
でもそれ、逆効果って分かったんです
そりゃ、子どもは遊んでもらったら嬉しいし、
お母さんと一緒は安心かもしれませんが、
内心、『この手はつかえるぞ
ｼﾒｼﾒ』って、親からエネルギーをもらうために、問題とかかわいそうなフリとか罪悪感をくすぐるようなことを覚えちゃいます
ｼﾒｼﾒ』って、親からエネルギーをもらうために、問題とかかわいそうなフリとか罪悪感をくすぐるようなことを覚えちゃいますそして、親を手玉にとったまま成長する
これ、私自身も深層意識を見つめ直してみると、
ザクザク出てきたから、ホント納得！！
親を召しつかい扱いし見下すんです
そして、ことはそれで終わりではない‼️
好きな人、仲のよい人などを母親がわりに見立てて、
その人にも同じことをしちゃう。
または、自分も同じことをされちゃいます…
ﾁｰﾝ
ﾁｰﾝ…私の中にもどっさりありました。。。
なので、私自身も育て直し中
しつけ直し中
しつけ直し中子どもの頃の自分をイメージして、
『お母さんはあなたのお世話いっぱいしてくれたね。
お母さんがいてくれると安心できて、嬉しかったね。
でも、お母さんはあなたのものではないよ。
お母さんにはお母さんの人生があるの。
気を引こうとケガしたりかわいそうなフリして、見せつけるのやめよう。
自分で自分を楽しませられるんだから！
自分で自分を幸せにできるんだよ！
人からもらうことばかり考えないで、自分でやってみようね！
あなたならできるよ！』
って言い聞かせてます
初めに書いた三女は、一人目長女の時とは比べ物にならないほど、手も時間もかけてません。
でも、毎日とっても楽しそう
保育園ではたまに別れ際に泣けちゃうものの、
すぐに立ち直り遊び始めるそうです。
そう！寂しいときは泣いてもいい
嫌なときは怒っていい
その都度その都度発散できたらためこまないから大丈夫
だから三女もケロッとして遊び始めるのです
私もそれが分かるから、後ろ髪引かれずに預けられる
上の子たちも染み付いた習慣を修正し、自分でできることを増やしていってます。
この心のしくみ、もっともっと広がると嬉しいな
てことで、またお話会しよう
岐阜・美濃関辺りの方、ご参加いただけたら嬉しいです！！
日程は調整中なので、決まり次第告知させてもらいますね