盛岡・松本伸工房で作られた楽器たち-その5 | 松本ヴァイオリン工房のブログ

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東北の岩手-盛岡にある弦楽器専門の工房。バイオリン・ビオラ・チェロの販売、製作、修理、調整を承ります。コントラバスの修理も。秋田や青森、仙台の方もどうぞ!

私のホームページに載せてある装飾付チェロ(Martin August)の横板の絵付けをしていく過程の画像がありますので、ここにアップさせて頂きます。

このチェロの絵付けは、すべてアクリルの黒で行いました。

画集を見ながら、まず0.03ミリのペンでラインを描く。(その前には鉛筆を使いますが)

元々の画集の絵はこれ↓

ペンでラインを描いた後は、あとはひたすら元絵を観察しつつ、アクリルで陰影をつけていく。

まずは、顔の部分。

次に衣の部分を。画像に見える筆を使いました。アクリルは水性ですが、描いていくはしからどんどん硬化していくので、なかなか慣れるまで時間がかかります。

で、おおよそ出来上がった状態がこれ↓です。

もっとアップすると、ちょっとアラが見えてしまいますが・・・

すべての絵付けがおわって、ニスを仕上げたものがこれです↓

私のホームページにもどうぞ。まだまだ未完成ですけど、ちょっとずつ充実させていきますのでどうぞ、宜しくお願い致します。

↓この絵(「天地創造」)も、徐々に製作過程をアップしてまいります。

この「天地創造」の絵入れまでの過程、このブログのこちらのページにアップしてあります。